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二階堂ふみ&吉沢亮『リバーズ・エッジ』あの原作カバーを再現!場面写真も到着

90年代に発表され、いまもなお熱狂的な支持を集める岡崎京子の伝説漫画を、『ナラタージュ』の行定勲監督が満を持して映画化する…

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『リバーズ・エッジ』ティザー (C)2018映画「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社
『リバーズ・エッジ』ティザー (C)2018映画「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社 全 8 枚
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90年代に発表され、いまもなお熱狂的な支持を集める岡崎京子の伝説漫画を、『ナラタージュ』の行定勲監督が満を持して映画化する『リバーズ・エッジ』。このほど、主演の二階堂ふみと吉沢亮が河辺にたたずむ、原作カバーを彷彿させるティザービジュアルと、場面写真が解禁された。

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このほどお披露目されたティザービジュアルでは、工場地帯に隣接する河辺に、この場所に拠り所を求める二階堂さん演じるハルナと、吉沢さん演じる山田の2人が配置され、力強い眼の光を放っている。作品タイトルと「平坦な戦場で、僕らは孤独になる」というキャッチコピーが躍るが、2人がたたずむ光景は、どこかで見た覚えが…? なんと原作のオリジナル復刻版(宝島社刊)のカバーを再現した、原作ファンにはなんとも嬉しいビジュアルになっている。

さらに今回併せて公開された場面写真には、二階堂さん、吉沢さんのほか、森川葵、上杉柊平、SUMIREら、日本映画の新時代を担っていく華やかな若手キャストたちの姿も。『世界の中心で、愛を叫ぶ』『ナラタージュ』など恋愛映画の大作を手掛ける傍ら、『パレード』『ピンクとグレー』など、若者たちのひずみを鋭く切り取り、独特の映像美で高い人気を誇る行定監督がその魅力を余すところなく発揮した数々のシーンから、美しい本編を垣間見ることができる。

どうしようもない欲望と孤独を持て余し、生きることにもがく高校生たちの姿を鮮烈に描く本作。20年の時を超えてスクリーンに浮かびあがる彼らの物語を楽しみにしていて。

『リバース・エッジ』は2018年2月、全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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