菜々緒、“悪女キャラ”の作り方とは? スッピンで魅せた素顔に密着「情熱大陸」
11月26日(日)今夜放送される「情熱大陸」は女優の菜々緒に密着。“悪女”役を演じて大ブレイク、その抜群のスタイルを生かして数多くのCMでも活躍する彼女の南の島への一人旅を追うなかでみせた「本当の自分」に迫っていく。
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同番組はエンターテインメントからスポーツ、学問まで、様々な分野の第一線を張る人物の魅力に迫るドキュメンタリー番組。
今回密着した菜々緒さんは、1988年埼玉県生まれ。高校時代にスカウトされモデルデビュー。ファッション誌のモデルなどでそのスタイルと美貌に注目が集まり、ファッションブックなども出版。バラエティ番組などへの出演でそのキャラクターや発言も支持を集めたことでさらに人気に火がついた。
それを並行し女優としての活動にも力を入れ始め、2012年TVドラマ「主に泣いてます」で主役に抜擢され女優活動を開始。2014年には映画『白ゆき姫殺人事件』に出演。フジテレビ系ドラマ「ファースト・クラス」やカンテレ・フジテレビ系ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」で演じた“悪女”キャラで女優としても大きくブレイクした。
その後は「怪盗 山猫」、月9「好きな人がいること」、「A LIFE~愛しき人~」などのドラマから『さらば あぶない刑事』『オオカミ少女と黒王子』など数々の作品で役柄の幅を広げ、ついに放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」に徳川家康の正室である瀬名(築山殿)役で出演を果たすなど、着実に成長を遂げている。
「“悪女と言えば菜々緒”といわれるのは光栄。スタッフから100を求められたら120以上を返したい。見てくれる人の心を揺さぶりたい」と、演じる役柄に合わせ自らメイク。眉の角度にミリ単位でこだわりながら細部まで役作りをする“悪女”とはどんな女性なのか?
カメラは“悪女の素顔”を見るべく菜々緒さんのプライベートに密着。仕事の様子などはもちろん、「誰も私を知らない場所で、役から離れて“素”の自分に戻りたい」と言う彼女が頻繁に出かけている「外国への一人旅」にも同行。
南国パラオでほぼスッピンのまま、雄大な自然や島の人々との触れ合いの中で解放されることで見せてくれた、今まで見たことがない表情や本音とは!?
身長172cm、股下85cmの“奇跡の9頭身”はどうやって“悪女キャラ”を生み出していくのか。その秘密を覗く「情熱大陸」は11月26日(日)23時~MBS/TBS系で放送。
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