神木隆之介&川栄李奈らが参加!ビートたけしが志ん生役でナビゲート「いだてん」
宮藤官九郎オリジナル脚本で“知られざるオリンピックの歴史”を描いていく、2019年の大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」。この度、本作の第2弾出演者が発表され、ビートたけし、森山未來、神木隆之介、川栄李奈ら豪華俳優陣の名前が明らかになった。
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大河ドラマ58作目となるこの「いだてん」は、中村勘九郎と阿部サダヲの2人がリレー形式で主演を務め、1912年の「ストックホルム」から、1936年「ベルリン」、そして1964年「東京」までの3大会を中心に、激動の52年間を描いていく。
“オリンピックに初参加した男”金栗四三を演じる勘九郎さんと、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治を演じる阿部さんのほか、物語の前半を彩るキャストたちには、金栗四三の妻役の綾瀬はるかをはじめ、大竹しのぶ、生田斗真、役所広司、竹野内豊、杉咲花、永山絢斗、勝地涼らがズラリ。日本で初めてストックホルムオリンピックに挑むという壮大な物語を綴る。
今回の第2弾発表では、ビートたけしが古今亭志ん生役で物語をナビゲートしていくほか、運命的な出会いにより落語家を目指していく若き日の志ん生、美濃部孝蔵役を森山未來。志ん生の弟子・五りん役を神木隆之介。明治時代の東京名所“浅草十二階”を根城に客を引く遊女・小梅役を橋本愛。孝蔵とは腐れ縁で金栗と孝蔵を結びつけるキーパーソン、浅草の人力車夫・清さん役を「銀杏BOYZ」の峯田和伸。五りんのガールフレンド・知恵役を川栄李奈。明治の東京で絶大な人気を誇った落語の名人・橘家圓喬役を松尾スズキが演じることが明らかになった。
大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」は2019年1月、NHKにて放送予定(全47回)。
《シネマカフェ編集部》
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