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手のひらサイズのマット・デイモンお披露目!『ダウンサイズ』特報公開

2度のアカデミー賞脚色賞受賞に輝いたアレクサンダー・ペイン監督がメガホンを取り、主演のマット・デイモンが13cmの手のひらサイズになり、より良い暮らしを求めてミニチュアの世界に飛び込んでいく男を演じる

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『ダウンサイズ』(C) 2017 Paramount Pictures. All rights reserved.
『ダウンサイズ』(C) 2017 Paramount Pictures. All rights reserved. 全 2 枚
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2度のアカデミー賞脚色賞受賞に輝いたアレクサンダー・ペイン監督がメガホンを取り、主演のマット・デイモンが13cmの手のひらサイズになり、より良い暮らしを求めてミニチュアの世界に飛び込んでいく男を演じる『ダウンサイズ』。この度、本作の日本公開日が来年3月2日(金)に決定し、あわせて特報映像と日本版ポスタービジュアルが公開された。

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公開された特報映像は、世紀の大発明を一目見ようと集まった人々の前に、“ミニチュアサイズの人間”が登場するシーンからスタート。ダウンサイズした世界では、いまの資産が14億円になると説明を受け、夫婦で13cmになることを決意したポール(マット・デイモン)。スキンヘッドに剃毛し、そして縮んでヘラで運ばれていく映像はとてもシュールな映像だが、うますぎる話には裏があるのが世間の常識。最後は「元には戻れません」というナレーションで締めくくられ、この先にどんな展開が待ち受けているのか、ますます気になる映像になっている。


あわせて公開された日本版ポスタービジュアルは、ダウンサイズしたマットが、メジャーで測られている様を写した一枚。13cmになってしまったことが一目瞭然だ。

本作についてマットは、「台本は非常にユニークでオリジナルで、こんなオリジナルなアイディアを作品にするなんて、いまのハリウッドでは滅多にないことだよ」とコメントしており、大いなる自信を覗かせている。なお、本作は早くも本年度アカデミー賞ノミネートへの呼び声が高まっており、今後の続報にも期待したい。

『ダウンサイズ』は2018年3月2日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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