
2018年公開される映画の中からシネマカフェライターが期待している作品No.1をご紹介!
黒豆直樹:『マザー!』
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『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督×ジェニファー・ローレンス&ハビエル・バルデムによるサイコスリラーと聞いただけで、ゾクゾク! …が、まさかの日本公開中止!? 理由も不明? 何とかならないんでしょうか…?

内田涼:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
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スピルバーグの新作2本、ピクサーの新作2本、パシリム2、ジュラ2、インフィニティ・ウォー、SWハン・ソロ…。洋画は超豪華ラインナップで盛り上がり必至!特に前作が傑作すぎた「ファンタビ」第2章はいまから楽しみ。作品の成否はジョニデ次第か?

赤山恭子:『キングスマン:ゴールデン・サークル』
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マスコミ試写で拝見、試写なのに最高すぎて半分お尻を浮かして叫んでしまった。マシュー・ヴォーンのファンタスティックな演出は無論冴えわたり、新キャラのジュリアン・ムーア&エルトン・ジョン(!)が、あの癖のあるキャスト勢を食わんばかり。期待値、上げに上げても裏切られない。

新谷里映:『グレイテスト・ショーマン』
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ヒュー・ジャックマンの『レ・ミゼラブル』超えなるかという期待はもちろん、久々にミュージカル作品出演のザック・エフロンの歌声も楽しみ。サントラを買って映画に登場する全9曲のミュージカル・ナンバーはすでにチェック済み。待ち遠しい!

渡邉ひかる:『犬ヶ島』
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敬愛するウェス・アンダーソンの新作である上に、舞台は日本。メガ崎市? コバヤシ少年? 学校牛乳? 和太鼓がドンドコ鳴り響くファニーなアンダーソン・ワールドに身悶えながら、グサッとくる物語に出会える予感。可愛い(気がする)犬たちに、すでに夢中。

明美トスト:『A Star Is Born』(原題)
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新年もとにかく大作目白押しで色々迷った挙句、王道の『アベンジャーズ』とかはやめまして、ブラッドリー・クーパーとレディガガの豪華コラボによる往年大ヒット作リメイクの『A Star Is Born(原題:スター誕生)』に期待度イチバン決定!

牧口じゅん:『女は二度決断する』
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大好きな『ソウル・キッチン』のファティ・アキン監督が描く社会派スリラー。テロにより愛する家族を失った女性が主人公。対立が激化する世界をどう描いているのかが気になるところ。また、各国の賞レースでも絶賛されたダイアン・クルーガーの演技に注目したい。

賀来比呂美:ディズニー実写版『くるみ割り人形』(『The Nutcracker and the Four Realms』)
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『トワイライト』のレネズミ役少女が美しく成長し、クララ役で主演。名門バレエ団のソリストやキーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマンなど錚々たるキャストに監督はラッセ・ハルストレム。ディズニーならではの幻想的な世界観溢れる予告編からも期待が高まるばかり!
冨永由紀:『犬ヶ島』
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ウェス・アンダーソン監督のストップモーション・アニメ。近未来の日本でその名も犬ヶ島に隔離された犬たちと、飼い犬を探しに島にやって来た少年の物語。見事に構築された世界、ブライアン・クランストンから野田洋次郎まで、豪華な声のキャスト陣も楽しみ。

石井隼人:『ミッドナイト・バス』
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名匠のもとで助監督経験を積んできた竹下昌男監督による、約14年ぶり2作目となる長編映画監督作。加藤正人の重厚な脚色と竹下監督の尋常ならざる演出力によって、原田泰造、山本未來、小西真奈美、葵わかなが魅せる!大人の鑑賞に堪えうる稀有な邦画と断言!

編集部:『リメンバー・ミー』
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ここ数年で、唯一泣いてしまった映画。少年ミゲルの冒険を、壮大で美しくカラフルな情景とともにドラマティックに描く「家族の絆」がテーマのディズニー/ピクサー作品。卒業や就職などライフステージの変化がなにかと多い3月、劇場できっとあなたの大切な人たちの意味を気付かせてくれるだろう。
