本作は東村さんの累計発行部数440万部超えの大ヒット同名コミックを原作に実写化ドラマ化。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”倉下月海(芳根さん)が、女装美男子・鯉淵蔵之介と童貞エリート・修の凸凹兄弟に出会い、新しい自分、新しい生き方を見つけていくなかで兄弟との三角関係も繰り広げられる新感覚“シンデレラ・コメディー”。
“女装美男子”蔵之介には本作で月9初出演となる瀬戸さん、その弟・修を工藤阿須加が演じるほか、月海が暮らす男子禁制の共同アパート「天水館」の住人たち“尼~ず”には木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子、さらに最上もが、泉里香、要潤、小雪、北大路欣也ら豪華なキャストが顔をそろえた。
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これまでTVアニメ、実写映画化もされてきた本作だけに原作をどこまで“再現”しているかは放送前から大きなポイントとなっており、特に瀬戸さん演じる蔵之介には高い注目が集まっていた。
いざ放送が始まると「女装めちゃ似合うな」「瀬戸くん可愛いすぎだな!」「ガチで女子かと思ったよ(笑)」などの声がSNS上に溢れかえる騒ぎに。
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また“尼~ず”の面々にも「だーりおちゃんクオリティ高い」「だーりおも松井玲奈もいまだかつてないほどぶっ飛んでて萌える」などの声が殺到。その再現度は「だーりおがまややって今気付いた」「松井玲奈がどれだか一瞬わからんかった」など一見して演じているのが誰かわからないほどで、「オタ演技のクオリティ高いな」「玲奈さん感が無いというのは、ちゃんとばんばさん演じてるって事」など賞賛の声が相次いでいる。
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「月9」のイメージを覆すほどの“再現”ぶりに「海月姫期待以上だ!」「そのまんますぎてやばい」という反応も数多く、なかには「映画もアニメも原作漫画をも超えたな!?実写化作品で最高の出来かもしれない!」という声まで。
その“再現度”は「月9とか何年ぶりやろか」「月9に久しぶりに期待してしまう」など、“月9”から離れていた視聴者まで呼び戻している様子だった。
原作ファン、俳優ファン…多方面から注視されるなかスタートした本作。期待を超える完成度で今後どこまで話題を呼ぶのか次回の放送にも期待だ。
「海月姫」は毎週月曜21時よりフジテレビ系にて放送中。