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松坂桃李「精神的に追い込まれた」身体を重ね女性の欲望を解放…『娼年』特報公開

直木賞候補にもなった石田衣良の恋愛小説を、2016年上演の舞台と同じ松坂桃李×三浦大輔のコンビで映画化する

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『娼年』(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会  
『娼年』(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会   全 2 枚
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直木賞候補にもなった石田衣良の恋愛小説を、2016年上演の舞台と同じ松坂桃李×三浦大輔のコンビで映画化する『娼年』の公開日が4月6日(金)に決定し、あわせて本作の特報映像が到着。なお、本作のレイティングはR18+となる。

>>あらすじ&キャストはこちらから

到着した特報映像では、松坂さん演じる“娼夫”リョウが、「私、いますぐ、リョウくんとしたいな…」と耳元でささやかれ戸惑う表情からスタートし、リョウが女性たちの欲望の世界へ踏み込んでいくシーンが繰り広げられる。様々な女性たちと身体を重ねながら、彼女たちの心の奥に隠された欲望を解放し、自らも少しずつ成長していくリョウ。

『娼年』(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会  『娼年』(C) 石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会
松坂さんは、本作の撮影について「ここまで精神的に追い込まれた現場は初めてかもしれません」と語っており、全身全霊を傾け、女性の欲望に真摯に向き合いながら、極限まで挑んだ。「“性描写”に関しては一切妥協しない」と言う三浦監督と共に臨んだ松坂さんが、「舞台同様、無になりました」とふり返る渾身の一作。まずはこちらの映像から確認してみて。


『娼年』は4月6日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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