稲垣&香取&草なぎ『クソ野郎と美しき世界』あらすじが明らかに!
稲垣吾郎と映画監督の園子温、香取慎吾と劇作家・演出家の山内ケンジ、草なぎ剛と「爆笑問題」太田光のタッグに、映像ディレクター・児玉裕一と彼ら「クソ野郎★ALL STARS」による4つの短編からなる映画
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「新しい地図」が製作する本作は、短編オムニバス構成となっており、4つの物語を4人の監督が演出することでも話題を呼んでいる。その4つのエピソードのタイトルが以下のように決定、アクション&ファンタジー&ラブ&ミュージカルと、ジャンルを超越した映画となる模様だ。
『ピアニストを撃つな!』
監督&脚本:園子温/出演:稲垣吾郎
『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』
監督&脚本:山内ケンジ/出演:香取慎吾
『光へ、航る』
監督&脚本:太田光/出演:草なぎ剛
『新しい詩(うた)』
監督&脚本:児玉裕一/出演:「クソ野郎★ALL STARS」
■あらすじ
全力で走る女、フジコ。フジコを追う不気味なマスクをした極悪人「マッドドッグ」。彼らが向かう先には天才ピアニスト。歌を食べて生きる少女「歌喰い」と歌えなくなったアーティストの不思議な関係。失った息子の右腕を探す旅を続ける夫婦。2人が沖縄の海で出会ったのは…? 夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロアではショーが繰り広げられ…。
彼らが迷い込む“美しき世界”とはいった何なのか。続報も期待しながら待っていて。
『クソ野郎と美しき世界』は4月6日(金)より全国86(野郎)館にて2週間限定公開。
《シネマカフェ編集部》
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