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エディ・レッドメイン、「マダム・タッソー」の蝋人形に

エディ・レッドメインの蝋人形がロンドンの「マダム・タッソー蝋人形館」に仲間入りした。

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エディ・レッドメイン-(C)Getty Images
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エディ・レッドメインの蝋人形がロンドンの「マダム・タッソー蝋人形館」に仲間入りした。

「Hello!」誌によれば、蝋人形を製作するために職人がエディの身体の200か所を採寸したというが、エディは非常に協力的だったという。さらにエディは『リリーのすべて』のロサンゼルス・プレミアで着用したグッチのスーツを自分の蝋人形に着せるために寄付した。セレブの蝋人形といえば時に「まったく似ていない」と批判の対象になることもあるが、エディの蝋人形は現在よりやや若く見えるもの、本当にそっくりだ。


エディは「製作過程に関われたのはすごくうれしかったよ。職人の技術の素晴らしさにはショックを受けたほど。そばかすを塗る担当の人にはすごく申し訳なく思っちゃった!」と語った。エディのチャームポイントであるそばかすも、しっかりと再現されている。

「マダム・タッソー蝋人形館」の支配人エドワード・フラー氏は、「ロンドンの代表的なアトラクションの1つとして、ロンドンを代表する俳優で市民のエディに当館のスターたちに加わってもらいたいと感じました」とエディ“採用”の理由を語っている。また、エディは2017年に“蝋人形化してほしい人”としてリクエストの声が多かった1人だとのことだ。エディの蝋人形はトム・ヒドルストン、カーラ・デルヴィーニュなどのほかのイギリスのスターたちとともに展示されている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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