『People』誌によれば、メーガンを演じるのは「ジェシカ・ジョーンズ」でルーク・ケイジの妻レヴァ・コナーズを演じたパリサ・フィッツ=ヘンリー。
年齢は41歳、身長は177センチ、と実際のメーガンより年上で背も高いが、顔つきがどことなくメーガンに似ている。メーガンは父親が白人、母親が黒人だが、パリサは父親が黒人で母親が白人だといい、どちらもバイレイシャル(混血)であるという共通点も。
Check out our brill @MurrayfraserA looking amazing in the upcoming #TheLoch starting on Sunday 11th June at 9pm @ITV #cantwait pic.twitter.com/JMY0BZxxHf
— ScottMarshallAgency (@smpagency) 2017年6月9日
一方、ヘンリー王子を演じるマレー・フレイザーは、ヘンリー王子に全く似ていない風貌。ヘンリー王子の一番の特徴ともいえる“赤毛”でもなく、栗色の髪の持ち主だ。出演時にどれだけヘンリー王子の姿に近付いているかに注目が集まるだろう。
マレーは昨年イギリスドラマの「女王ヴィクトリア 愛に生きる」、ミニシリーズ「The Loch」(原題)に出演。「IMDb」の出演リストにはこの2作品しか掲載されていないことから、俳優としてのキャリアは昨年スタートさせたようだ。本人のものと見られるツイッターは、現時点でフォロワーは326人。メーガンを演じるパリサのアカウントをフォローしている。