マークがルーク・スカイウォーカーを演じ始めてから実に40年以上が経過。ついに殿堂入りを果たすことになり、ツイッターで「感謝してもしきれない」と喜びを爆発させた。と同時に、「ぼくがこのような栄誉を受けるにふさわしい存在なのか、ちょっと疑問に感じる部分もある。だって、バカらしいリアリティー番組に出たってだけで“星”をゲットした人もいるんだから」とある人に皮肉を放った。
Can't say this is a dream come true because I was never foolish enough to think something like this could ever happen. When part of me doubts I deserve such an honor, I remind myself that someone got a "Star" for just one crappy reality show. #BeyondGr8fulhttps://t.co/CEzO0jdD3k
— Mark Hamill (@HamillHimself) 2018年2月22日
その相手とはトランプ大統領。トランプ氏は大統領になる前の不動産王時代、リアリティー番組「The Apprentice」の司会を務めていたことがある。この功績を称えられて2007年に「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の2327番目の星を授与された。トランプ氏の星は2016年の大統領選前に反トランプ派の人々から破壊されたことがある。
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