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シャーリーズ・セロン、マリファナの愛好者だった過去告白

最新作『Gringo』(原題)のプロモーションに勤しんでいるシャーリーズ・セロン。この作品で、シャーリーズは生物工学によって作られたマリファナを売るビジネスウーマンを演じている。「E!News」のインタビューに応じた彼女は、マリファナについて驚きの過去を語り始めた。

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シャーリーズ・セロン-(C)Getty Images
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最新作『Gringo』(原題)のプロモーションに勤しんでいるシャーリーズ・セロン。この作品で、シャーリーズは生物工学によって作られたマリファナを売るビジネスウーマンを演じている。「E!News」のインタビューに応じた彼女は、マリファナについて驚きの過去を語り始めた。

シャーリーズは「人生の大半、起きてはすぐ吸うという毎日を送ってた」というマリファナ愛好者だったのだ。マリファナの初体験は「何も問題なかった」と語っている。しかし、数年経つと自身に変化が起き始めたという。「私はアルコールやほかのものよりもマリファナのもつ価値は素晴らしいと思っているの。若い頃は身体とも相性抜群だったわ。でもある日突然変わった…。30代のはじめ、(マリファナを吸うと)自分がすっごくつまらない人間になってきたの。冷蔵庫の前にずっと立っていたりとかね。これはよくないなって…」。

以降、マリファナを止めたシャーリーズだったが、自分に対して特に禁止しているわけではなく、今後再び使うことも前向きだ。というのも、シャーリーズはひどい不眠症のため、睡眠薬の類よりもマリファナの方が興味があるのだそうだ。「時間があったら、母と一緒に吸おうと思っているの。母もひどい不眠症なのよ」。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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