『ブラックパンサー』全世界興収9億ドル目前!日本でも5億円超え&リピーターも
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へとつながる重要な物語であり、国王とヒーロー、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーローが登場する『ブラックパンサー』。日本でもつい先日公開された本作だが、一足早く公開を迎えた全米では、
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全米では映画史上歴代5番目の数字を叩き出すという、驚異的なオープニング週末興収を記録しスタートを切った本作。勢いそのままに、公開3週目も前週に引き続き2位以下を大きく引き離し、全米興収ランキングV3を達成。この度の全米累計興行収入5億ドル突破速度としては、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に次いで歴代3番目の驚異的スピードとなり、さらには全米歴代興行収入ランキング10位にランクインも果たした。
また、3月1日(木)に全国356館631スクリーンで公開された日本でも、公開4日間で503,325,600円、観客動員34万3150人の大ヒットスタートとなり、『グレイテスト・ショーマン』を押さえ、週末興収ランキング洋画ナンバー1を獲得。本作を観賞した人たちからは、「ブラックパンサー期待してた以上におもしろかった 次のアベンジャーズ見たすぎてやべえ」「大袈裟かもしれないが、白人中心の従来の価値観が180度ひっくり返される瞬間に立ち会えたような感覚を覚えて興奮が止まない」と絶賛の声も寄せられ、さらにすでに2回目を鑑賞したというリピーターも出始めているほど日本でも盛り上がりを見せている。
『ブラックパンサー』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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