ディズニー、『スター・ウォーズ』TVドラマ化へ!『アイアンマン』監督が担当
2019年にストリーミングサービスに乗り出すディズニーが、『スター・ウォーズ』の実写版テレビドラマを製作するという。ウォルト・ディズニー・スタジオの傘下のルーカスフィルムが発表した。
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『アイアンマン』、『ジャングル・ブック』などを手掛けてきたジョン・ファヴロー監督が製作総指揮・脚本を担当する。ファヴロー監督は、TVアニメシリーズ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」に声優として、また今年公開の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ』には俳優としての出演経験があり、『スター・ウォーズ』の世界観をよく知っている人物だ。ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は「ジョンは製作と脚本のパーフェクトなコンビネーションの才能の持ち主です。『スター・ウォーズ』の世界を雄弁に語ってくれることでしょう」とコメントを発表。
ファヴロー監督は「もし11歳の頃の僕に(将来)『スター・ウォーズ』の物語を作るようになるんだと言っても、信じなかっただろうね。心躍るような冒険に出るのが待ちきれないよ!」と喜びを語っている。
現在、ファヴロー監督はディズニーアニメの『ライオン・キング』の実写映画『The Lion King』(原題)を撮影中。
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