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長谷川京子が“極悪非道な真犯人”役に!坂口健太郎との心理戦「シグナル」

先ほど初回放送が終了した坂口健太郎主演ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」。ここで主人公が挑む事件の真犯人役として、女優・長谷川京子が登場していたが、この役演じた感想を述べたコメントが到着した。

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「シグナル 長期未解決事件捜査班」
「シグナル 長期未解決事件捜査班」 全 7 枚
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4月10日に初回放送が終了した坂口健太郎主演ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」。ここで主人公が挑む事件の真犯人役として、女優・長谷川京子が登場することが明らかに。また、この役を演じた感想や本作の見どころを述べたコメントが到着した。

本作は、主人公・三枝健人(坂口さん)が無線機を通じて繋がった“過去”の刑事・大山剛志(北村一輝)と、長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンス。15年前に健人が小学生時代に起きた女子児童誘拐殺人事件。当時、女児を連れ去る女を目撃し、そのことを警察に伝えるものの、相手にしてもらえなかったことがずっと心に残っていた…。ある日、健人は謎の無線機越しに大山から得た情報を頼りに向かった場所で、白骨遺体を発見。その遺体が女子児童誘拐殺人事件で指名手配された男と判明し、時効前日に事件が再び動き出す――。

その事件の犯人として浮上した吉本圭子を演じるのが長谷川さんだ。“自己顕示欲が強く、派手な身なりで、他人を信用しない”また、“自分を守るためには手段を選ばない”極悪非道な真犯人・圭子について長谷川さんは、「自分では理解できない行動とか、理解できないジャッジをする女性の役柄なので、いまの自分が何事もなく生きているという意味では、何かのジャッジをするところで彼女は違うところを選んできたのだな」と分析。

「シグナル 長期未解決事件捜査班」
また、台本の中にもキャラクター性を示すいくつかのヒントがあったそうで、「人に注目されたいとか、高価なものを身につけて目立ちたいという心理的なものや、攻撃するときに誰かに見られているかも知れないというところで、自分がオンステージになるようなキャラクターだと思って、気を付けて演じました。あとは、目のお芝居です。セリフは多くないので、目で細かく表現できるように、目の使い方はすごく注意しました」と役を演じる上で意識した点を明かした。

「シグナル 長期未解決事件捜査班」
さらに、「若いときだったら出来なかったか、もしくは違うアプローチになっていたかと」と、いまの自分だからこそ出来る役だとも述べた長谷川さんは、「セリフを発することで人をもてあそんだりするような掛け合いがすごく楽しかった」と楽しむ余裕も。

「シグナル 長期未解決事件捜査班」
そして来週放送の第2話では、圭子の自白を引き出したい美咲(吉瀬美智子)や健人と、何とか時効を迎えたい圭子の激しい心理戦が展開する本作。長谷川さんは「吉瀬さんと対峙する取り調べ室のシーンは見ていただきたいです!」と見どころをアピール。「温度を上げて取り組んだシーンなので、とても仕上がりが楽しみです。自分がどのくらい悪い女になっているのかを見たいです」と自身も楽しみにしていると話している。

「シグナル 長期未解決事件捜査班」
「シグナル 長期未解決事件捜査班」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。

《シネマカフェ編集部》

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