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日本でも4月27日(金)より公開され、4月30日(月・祝)までの4日間で興行収入12億6,056万9,700円、動員83万6,291人という大ヒットスタートを切った本作。その大ヒットを記念して到着したのは、ファン垂涎の貴重な本編映像の一部だ。
■マーベルの“上から目線”な天才同士がついに対面!
カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジのニューヨークにある拠点(サンクタム)の中で、彼を含め、トニー・スターク/アイアンマン(ロバート・ダウニーJr.)、ブルース・バナー/ハルク(マーク・ラファロ)、そしてストレンジと同様に魔術を使いこなすウォン(ベネディクト・ウォン)の4名が一堂に会したビジュアル。

バナーは、本作のヴィランで最凶最悪の敵“サノス”が、6つ揃えば全宇宙の生命を壊滅させることができるほどの力を持つという石、インフィニティ・ストーンを集めていることを伝える。そのうちの1つ「タイムストーン」を所有しているのがストレンジだ。
サノスに対抗するため、スタークに協力を求めている(!?)ようにも取れるこの場面では、「(ついに)来たか」と一瞬表情を引き締めつつも、相変わらず、どこか飄々とつかみどころのないスタークに対し、ストレンジはいたって冷静。そんな知能もプライドも高い2人の天才同士の絶妙な距離感や、すぐには相容れそうもないやり取りには要注目だ。既に公開されている予告編では、スタークとストレンジが共に戦うシーンの映像も描かれており、今後この2人がどのように共闘をしていくのか、実に楽しみ。
ダウニーJr.とカンバーバッチはそれぞれ、映画とドラマの世界でシャーロック・ホームズを演じており、アベンジャーズのキャストの中でも、ファンから共演を熱望されていた組み合わせ。この2人のかけ合いも見どころの1つとなりそうだ。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は全国にて公開中。