モーガン・フリーマン、今度はセクハラ疑惑を完全否定! 2度目の声明文で
先日、8人の女性からセクハラを告発され、「決して、意図的にやったわけではありません」と否定しながらも「嫌な思いをされた方、失礼な扱いを受けたと思われた方に謝罪します」と謝罪したモーガン・フリーマンが、2回目の声明文を発表した。
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「とてもショックなことです。私の80年間の人生が、木曜日のメディアの報道によって一瞬にして崩れていく危機に瀕しています」との嘆きから始まった声明文。「暴行や迷惑行為を受けた被害者は、声を上げる権利があります。しかし、そういった恐ろしい事件と、ちょっと間違った褒め言葉やユーモアを同じものにしてしまうのはよくない」と持論を展開。自分は喜んでほしい、打ち解けてほしいという思いから女性にジョークを言ったり褒めたりしていたが、それは気軽なもの、ユーモラスなものだったと主張している。
そのうえで、先日は「そういった意図が伝わっていなかったことが明らかになった」として、その点を認めて謝罪したのだという。しかし、モーガンは続ける。「これははっきりと言いたいのです。私は不安を感じさせるような仕事環境は作っていない、と。私は女性にセクハラをしたことはありません。セックスの見返りに雇用や昇進のオファーをしたこともありません。私がそのようなことをしたとという指摘は完全に間違っています」と完全否定した。
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