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恋多きジャスティン・ビーバー、婚約までの華麗なる恋愛遍歴

7月7日(現地時間)にモデルのヘイリー・ボールドウィンと婚約していたことを認めたジャスティン・ビーバー。10代から恋多きアイドルだった彼の恋愛遍歴をふり返ってみよう

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ジャスティン・ビーバー-(C) Getty Images
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7月7日(現地時間)にモデルのヘイリー・ボールドウィンと婚約していたことを認めたジャスティン・ビーバー。10代から恋多きアイドルだった彼の恋愛遍歴をふり返ってみよう。

■デビュー直後から、オン/オフを繰り返したセレーナ・ゴメス


2008年に14歳でデビューしたジャスティンの最初のロマンスのお相手はセレーナ・ゴメス。憧れの存在でもあった1歳上のセレーナとは2011年に知り合い、まずは友人同士からスタートし、やがて恋愛に発展。

セレーナ・ゴメス&ジャスティン・ビーバー-(C) Getty Images
デートはもちろん、レッドカーペットにツーショットで現れたり、バカンスも一緒に出かけるなどオープンな交際を続けていたが、2012年11月に破局。2人ともしょっちゅう違う相手との浮気疑惑があり、嫉妬や不信が原因の別れだった。

セレーナ・ゴメス&ジャスティン・ビーバー-(C) Getty Imagesジェレーナと呼ばれた2人だったが (C) Getty Images
その後数年間は何度もオン/オフを繰り返したが、昨夏にジャスティンがワールド・ツアー中止を発表した後に再び接近。一緒にジャスティンが信奉するヒルソング教会に通ったり、ジャマイカで行われたジャスティンの父親の結婚式にも2人で出席したが、セレーナの母親の強い反対もあり、今年3月に破局を迎えてしまった。

■ヴィクシー・モデルたち 年上の人妻だったミランダ・カーも?


実は2012年、18歳のときに「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーでミランダ・カーと知り合い、思わせぶりなメールのやり取りをした挙句、ショー終了後に一緒に出かけたとうわさになったことも。ミランダは当時、元夫のオーランド・ブルームとまだ結婚していて、ジャスティンより11歳上の一児の母。ミランダ自身がのちにうわさを否定した。

ミランダ・カー-(C)Getty Imagesミランダ・カー-(C)Getty Images
この年、ジャスティンはパフォーマーとしてショーに参加していたせいか、ヴィクシー・モデルのアドリアナ・ラマ、バーバラ・パルヴィンともうわさになった。ただし、いずれも友人関係に止まったそう。


■セレブ2世のミレニアル・モデルたちも


2014年秋にセレーナと破局した後にうわさになったのがケンダル・ジェンナー。彼女の家族とも仲良しで、一瞬だけ付き合ったことは、翌2016年の「W」誌インタビューでケンダルが認めている。

ケンダル・ジェンナー -(C) Getty Imagesケンダル・ジェンナー -(C) Getty Images
2016年の来日に同行したのはモデルのソフィア・リッチー。大物ミュージシャン、ライオネル・リッチーの娘だが、彼女の存在が明らかになるや、インスタにファンから中傷めいたコメントが殺到し、ジャスティンがアカウントを削除する騒ぎに発展。一連の騒動をセレーナがインスタ上で揶揄してジャスティンと喧嘩になった後、彼女が謝罪したという出来事もあった。

ジャスティン・ビーバー&ソフィア・リッチー-(C)Instagramジャスティン・ビーバー&ソフィア・リッチー-(C)Instagram
そのほかにも、インスタでジャスティンが「この子は誰?」と何千万ものフォロワーに訴えたおかげで一気に知名度アップして人気モデルになったシンディ・キンバリー、親友のパトリック・シュワルツェネッガーの恋人アビー・チャンピオンの妹でモデルのバスキン・チャンピオンなど、自分と同世代のモデルたちとの浮名は数知れず。

■2015年に出会ったヘイリー


ジャスティンより3歳下で21歳のヘイリーも、実は2世セレブ。父親は性格俳優のスティーヴン・ボールドウィンで、トランプ大統領のモノマネでも有名なアレック・ボールドウィンは伯父。ヘイリーはもともとジャスティンの大ファンで、ブレイク直後のジャスティンのイベントに、パパの名前の威光を借りてバックステージで会わせてもらったのが最初の出会い。ヘイリーが2011年から始めたツイッター上にはファン丸出しの微笑ましいツイートが山ほど残されている。

ヘイリー・ボールドウィン-(C)Getty Images
ヘイリー自身がモデルとして頭角を現し、アイドルとスターという関係から友人同士に変化したあたりからファンとしてのツイートは激減。2015年以降はインスタにキス写真など親密な様子をしばしばアップしながら、友人同士だと強調してきた2人。昨年、セレーナとの関係が復活したときにもヘイリーと会っていた。セレーナと今春、完全に破局した後の6月にヘイリーと仲直り。ヒルソング教会にも一緒に通い、1か月も経たないうちにバハマで休暇中にプロポーズした。実は旅行の数週間前に彼女の父・スティーヴンに会い、結婚の申し込みの許可をもらっていたそう。

ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ボールドウィン-(C)Getty Imagesジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ボールドウィン-(C)Getty Images
ジャスティンは9日(現地時間)、左手薬指に指輪をはめたヘイリーが自分の頬にキスしている写真をインスタグラムに投稿。公表より先にうわさが広まった状況を説明した後、「ヘイリー、君のすべてをとても愛してる! 生涯をかけて君の1つ1つを知っていき、忍耐強く、優しく愛していく」「僕の心は完全に、すべて君のもの。ヘイリー・ボールドウィン、君を一生愛する。君以外の人とは人生を共にしたくない」と宣言した。

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《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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