『スパイダーマン』続編、2019年に日本公開!
『スパイダーマン:ホームカミング』の続編『Spider-man:Far From Home』(原題)が、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の邦題で来年、日本公開されることが決定した。
映画
洋画ニュース
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
ニコラス・ケイジ、『スパイダーマン』アニメ映画でスパイダーマン・ノワールに
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

トビー・マグワイアがピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じ、2002年に初めてスクリーンに登場して以来、2004年の『スパイダーマン2』、2007年の『スパイダーマン3』が公開。トビーからアンドリュー・ガーフィールドに代わり、2012年には『アメイジング・スパイダーマン』、2014年に『アメイジング・スパイダーマン2』が公開と、5作品で40億ドル以上の全世界興行収入をあげ、世界中を熱狂させてきた『スパイダーマン』シリーズ。
昨年には、スパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』が公開され、主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役には、新進気鋭の若手俳優トム・ホランドが抜擢。ロバート・ダウニー・Jr.演じるアイアンマン/トニー・スタークとの共演が話題になった。また、スパイダーマンこと、15歳の高校生ピーター・パーカーが、ヒーローの師匠とも言うべきアイアンマンに導かれ、真のヒーローへと成長する過程を描きながら、彼の高校生活にもフォーカスした学園ドラマとしても大きな話題を集め、全世界興収は8億8千万ドルを超える大ヒットを記録。
今回公開が決定したのは、その続編。前作に続きジョン・ワッツが監督、トムも出演が決定した。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年、全国にて公開予定。※全米公開は2019年7月5日
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/