南沙良『無限ファンデーション』で主演に抜擢!全編即興演技に挑む

『お盆の弟』が第37回ヨコハマ映画祭にて4冠を獲得した大崎章監督の最新作『無限ファンデーション』で、主演に注目の若手女優・南沙良が抜擢さてたことが分かった。

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南沙良(c)2018「無限ファンデーション」製作委員会
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『お盆の弟』が第37回ヨコハマ映画祭にて4冠を獲得した大崎章監督の最新作『無限ファンデーション』で、注目の若手女優・南沙良が主演に抜擢されたことが分かった。

■ストーリー


友達がいない高崎に住む女子高生・未来(南沙良)は、服飾の道に進みたいと密かな夢を抱いている。そんなある日、幽霊の女の子・小雨(西山小雨)と出会い、さらには演劇部のナノカ(原菜乃華)が未来の服のデザインを書いたスケッチを目にしたことから、演劇部に衣装スタッフとして誘われる未来。幽霊のいる日常、演劇、将来の夢…世にも奇妙だけど夢に真っ直ぐな未来と仲間たちの青春の日々が全編即興劇で描かれる。


■16歳でも難しい役に挑み続ける南さん



南沙良/『幼な子われらに生まれ』初日舞台挨拶
本作で主演を務める南さんは、映画初出演となった『幼な子われらに生まれ』で、多感な少女の心の動きを繊細に表現し、現在公開中の『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では吃音をコンプレックスに感じ思い悩む女子高生という、非常に難しい役をこなす、いま最も注目される若手女優だ。本作は8月に群馬県高崎市を中心にロケを敢行。11月に開催となる「MOOSIC LAB 2018」の長編部門出品作品で、シンガーソングライター西山小雨の「未来へ」を原案として製作され、西山さんも劇中に出演している。


■共演陣にも、鮮烈なデビューを飾った若手キャストが集結!


共演には昨年『はらはらなのか。』で鮮烈な主演デビューを飾った原菜乃華、『おじいちゃん、死んじゃったって。』で強烈な印象を残した小野花梨という、フレッシュなだけでなく、確かな演技力を持った10代の女優が名を連ねた。

小野花梨/ショートフィルム『HANA』
さらには南沙良が演じる未来の母親役に『榎田貿易堂』など数々の映画に出演しているベテランの片岡礼子が決定している。

ちなみに本作は全編を即興劇で挑戦することも明らかとなっており、キャストの実力がむき出しとなる意欲的な作品としても注目が集まる。

■大崎監督も意気込み「やるしかないです」


本作にあたって、大崎章監督は「目の前にキラキラとしたダイヤモンドのような人達がいっぱいいて、眩しいです。このダイヤ達をもっと輝かせるために、やるしかないです」と並々ならる意気込みを語った。

主演の南さんは「リハーサルは始まっていますが、全てが即興で作られていくので、毎回とても新鮮な気持ちで取り組むことが出来ます。現場での温度を丁寧に感じて、物語を重ねていけたらと思っています。皆さんに素敵なものをお届けできるよう頑張ります」とコメントした。

『無限ファンデーション』は11月17日(土)~K’s cinemaで開催の映画祭“MOOSIC LAB(ムージック・ラボ)”を皮切りに全国にて公開予定。

《text:cinemacafe.net》

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