※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

佐野勇斗、“初対面”の中条あやみに「I LOVE YOU」!?

『3D彼女 リアルガール』のジャパンプレミア・カーペットイベントが昨日、8月8日に開催。中条あやみや佐野勇斗ら本作に出演する若手キャストたちが登壇し会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

最新ニュース レポート
注目記事
『3D彼女 リアルガール』ジャパンプレミア・カーペットイベント(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
『3D彼女 リアルガール』ジャパンプレミア・カーペットイベント(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社 全 12 枚
拡大写真
“美女とオタク“のありえない純愛の行方を描く爆笑純愛コメディ映画『3D彼女 リアルガール』のジャパンプレミア・カーペットイベントが昨日、8月8日に開催。中条あやみや佐野勇斗ら本作に出演する若手キャストたちが登壇し会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

>>『3D彼女 リアルガール』あらすじ&キャストはこちらから

二子玉川ライズ ガレリアで行われた今回のイベントでは、ポスタービジュアルをイメージした”大型オレンジカーペット”が登場。キャスト陣がそこに姿を現すと、約300人が集まった会場からは悲鳴にも似た大歓声が沸き起こった。

■初デートを想定した衣装で登場! ポイントは…?


この日は、“夏に初デートで着ていくなら…”をテーマに、それぞれ思い思いの衣装で登場したキャストたち。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉役を演じた中条さんは、「夏はやっぱりワンピースがいいなと思っていて。ここ(裾)のフリフリが風に揺れたらいいなと思っています」とファッションポイントを説明。

『3D彼女 リアルガール』ジャパンプレミア・カーペットイベント(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
オタク高校生“つっつん”こと筒井光役を演じた佐野さんは、「20歳になったので、大人っぽくセットアップで! 夏なので色は白を選びました。後は着痩せするのでストライプ柄です!(笑)」とコメント。

『3D彼女 リアルガール』ジャパンプレミア・カーペットイベント(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
そのほかの同級生役を務めるキャストたちも、「あまり普段は着ませんが、夏なのでシャツで来ました。この下はタンクトップです!(笑)」(清水尋也)、「この姿で美術館とか行けたら楽しいだろうなと思って」(上白石萌歌)、「アクティブに遊べるパンツスタイルで、夏らしく元気溢れる黄色の衣装を選びました!」(恒松祐里)、「パジャマセットアップです。すごく楽なサンダルを合わせました。おうちデートとか出来たらなって」(ゆうたろう)とそれぞれ選んだ衣装について明かした。

■中条&佐野ら、仲良しすぎて英勉監督も「学級崩壊気味のクラス」


今回の撮影を経て親交を深めた6人は、とにかく仲が良く、終始笑いの耐えないトークを展開。撮影での様子について英勉監督は、「本当にうるさいですよね(笑)先生と学級崩壊気味のクラスって感じでした(笑)」とふり返り、続けて「アドリブが本当に沢山あったので、あとで切っちゃえばいいやと思って撮っていました(笑)でも、ほとんどカットせずに本編で使っています」と明かす。

恒松さんも「遊んでいるのと同じぐらい、本当に撮影が楽しかった」と言い、「キャストたちが楽しんでいるリアルな雰囲気がそのまま映画に投影されていると思います」と本編への期待を煽った。

『3D彼女 リアルガール』ジャパンプレミア・カーペットイベント(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
また、ここで佐野さんから裏話も飛び出すことに。中条さんが人見知りであることを顔合わせ前に伝えられたという佐野さんは、「とにかく6人で早く仲良くなりたくて…」とその思いが強すぎたのか、「いざ初対面の時を迎えたら緊張しすぎて“I LOVE YOU”って言葉が出てしまいました(笑)」と初対面時の珍エピソードを披露。このエピソードには、キャストたちも大笑い。

■「結構、佐野勇斗」“オタク男子”つっつんは役作り必要なし!?


本作は、人気漫画が原作。“超絶完璧美少女”を演じた中条さんは、「漫画だからこそ、こんなに可愛い人間がいるわけで、色葉役を演じるこっちの身にもなれって思っていました」と笑いつつ、役作りについては「いつものご飯を腹八分目にしたりとか、鏡を見て表情の研究をしました。パーソナルな部分は私自身、色葉と共感できる所が沢山ありました」と明かす。

一方佐野さんは、中条さん演じる色葉とは正反対のバーチャルな世界に没頭する“オタク”役を演じているが、「結構、佐野勇斗でした。原作を読んでいた時から、筒井とは似ている部分があるなと思っていて」と話し、「映画を観た母からは、“まんま、あんたじゃん”って言われました(笑)なので役作りはそんなにしていないです」と意外なコメントが飛び出す。

■“えぞみち”神田沙也加が明かす移動中のキャストたち…「動物園みたい」


本イベントには、筒井が愛してやまないアニメキャラクター、「魔法少女 えぞみち」の声優を努めた神田沙也加も登場。この日がキャストたちとの初対面となった神田さん。イベント前、移動の車内の中の様子について「本当にみんなずーっと楽しそうにしていて。動物園みたいでした(笑)」と明かすと、本人たちも納得の様子。

演じたえぞみちについては、「とてもチャーミングなキャラクターで、ちょいワルなささやきをつっつんにしたりして、おちゃめな部分があって」と説明。また、神田さんと監督がそれぞれイメージしていたキャラクターの声が一致していたようで、「すぐに役に入り込めました」と言い、「演じていて本当に楽しかったです」と感想を語った。

最後は再びキャスト陣がオレンジカーペットに戻り、来場者たちとフォトセッション。そして、中条さんが「この作品はみんなで、大事に大事に想いを込めて作った作品です! 何回でも是非、観て頂きたいです!」と呼びかけ、大歓声の中イベントは幕を下ろした。

『3D彼女 リアルガール』ジャパンプレミア・カーペットイベント(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
『3D彼女 リアルガール』は9月14日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]