この「ニューイヤーズ・イヴ」では、大晦日ならではの終夜営業を実施する。2019年1月1日(火)の午前0時に花火が打ち上がり、新年をはなやかに彩るほか、午前4時以降は東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの両パークを往来可能になるなど、祝祭感いっぱいの35周年の東京ディズニーリゾートで、特別な年越し体験を楽しめる。ただし、特別な「ニューイヤーズ・イヴ」限定のスペシャルイベントなどの公演は、今年もない。
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とりわけ今年は特別営業の時間が昨年までと変わり、12月31日午後8時~1月1日午後10時までと、丸1日以上もパークを遊べる長時間となり、これを受けてネットでは、「時間あるから行きたい!」「最長26時間いられるぞwwwww」という喜びの声のほか、「最大26時間とあるけど、どこで休むんだろ」「もしチケット買えても、体力持たなそう」と疲労感を心配する声も。なお、1月1日の通常営業が午前2時~午後10時までとなり、1月1日午前2時以降は、通常チケットでも入園が可能に。カウントダウンの瞬間はパーク外でも、誰でも日の出前にパークに入って遊べる計算になる。
東京ディズニーランド「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」、東京ディズニーシー「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」は、料金9,700円(大人、中人、小人均一料金)。購入方法などはオフィシャルサイトなどを。
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