※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

レディー・ガガが“等身大”の主人公を熱演!『アリー/ スター誕生』日本版予告

レディー・ガガがブラッドリー・クーパーが監督と主演を務めた『アリー/ スター誕生』。スターの階段を駆け上がっていくアリーの姿を描いた本作から、日本版予告とティザービジュアルが解禁された。

映画 洋画ニュース
注目記事
『アリー/ スター誕生』ティザービジュアル(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
『アリー/ スター誕生』ティザービジュアル(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC 全 5 枚
拡大写真
レディー・ガガがブラッドリー・クーパー監督と主演を務めた『アリー/ スター誕生』。スターの階段を駆け上がっていくアリーの姿を描いた本作から、日本版予告とティザービジュアルが解禁された。

>>『アリー/ スター誕生』あらすじ&キャストはこちら

■劇中の音楽にのせた、本作の魅力がつまった日本版予告



公開された日本版予告では、「世界は私を必要としてなかった」というメッセージから始まり、自分の顔を皆が嫌っているという理由で自身で作曲した歌が歌えないアリーに世界的ミュージシャン・ジャクソンとの運命の出会いが訪れる。

自分を卑下するアリーに真正面から「君は美しい」と語りかけるジャクソン。彼女の才能にもほれ込んだジャクソンは、アリーのオリジナルソングを歌って欲しいと頼む。そこからの2人が辿る栄光と挫折を、音楽とあわせた映像の数々で魅了する。

等身大の自分のままで飛び込んでいく決意をしたアリーがショービジネスの世界で感じる“喜び”と“苦悩”…様々な感情をガガが魂を込めて演じる姿が圧倒的な歌声と共に映し出される映像は人々の心を揺さぶるはず。


■ティザービジュアルにはありのままのガガ=アリーの姿が!


併せて公開されたティザービジュアルは、アリーの表情を大きく捉えられたデザインが印象的。音楽業界でスターになる夢を密かに見ながらも、自分の才能に自信も無く、周りからは容姿も否定され、小さなバーで細々と歌手を続けるアリー。

ガガ自身も、圧倒的な才能がありながらも、学生時代容姿にコンプレックスを抱えていたという過去を持ち、ソングライターとして楽曲提供を続けながら、生計を立てるためにクラブのダンサーとして働くなど、努力の末にスターダムを駆け上がった経験の持ち主だ。まさにヒロイン・アリーのドラマチックな人生を経験してきた彼女だからこそ、アリーがいかにしてスターになるのかをリアリティを持って熱演する。

『アリー/ スター誕生』(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
また、ガガがストーリーと共に自ら書き下ろしたメイン楽曲「SHALLOW」を含む数々の楽曲も本作の見どころ。これまでも“ありのままの自分に自信を持つ”という力強いメッセージを込めた名曲を生み出してきたガガの魂の歌声は、観る者に深い感動を呼び起こす。

全身全霊で歌うその圧巻の歌声、そして1人の女性の人生を変える“うた”との出会い、栄光と葛藤を見事に表現した本作は、この冬、世界中を共感と感動で包み込む。

『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より、全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]