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アーシア・アルジェント、友人に「未成年と寝た」と認め、窮地に…

5年前、当時未成年で17歳だった俳優のジミー・ベネットに性行為を強要し、今年1月に約4,200万円の和解金を支払っていたことがわかったアーシア・アルジェント。セクハラを否定したが、この後、驚きの事実が明らかに…。

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アーシア・アルジェント (C) Getty Images
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5年前、当時未成年で17歳だった俳優のジミー・ベネットに性行為を強要し、今年1月に約4,200万円の和解金を支払っていたことがわかったアーシア・アルジェント。この事件が明るみになり、アーシアは「ジミーとはセクシャルな関係は結んでいない」、「和解金は経済的に困っている彼を助けるため。また、当時付き合っていた故アンソニー・ボーディンが自分と私に悪評が立つのを恐れて支払った」とメディアに訴えたが、この後、驚きの事実が明らかに…。

「TMZ.com」は、アーシアと友人のメールのやりとりのスクリーンショットを入手。そこにはアーシアによって「彼とはセックスしたわ。変な感じがした。ゆすりの手紙が来るまで、あのとき彼が未成年だっただなんて知らなかったのよ」とジミーと性交渉を持ったことがはっきりと綴られていた。カリフォルニア州の性的同意年齢は18歳のため、アーシアの行為は違法となる。

しかし、アーシアは「レイプじゃなかった。私は固まっちゃったけどね。彼が上になって。終わった後、彼に12歳の頃から私を性的な対象として見ていたって言われたわ」と性的暴行を否定している。

その後、アーシアは損害賠償を要求された昨年11月まで、ジミーから執拗にヌード写真やラブレターが送られてきたことも友人に話していた。「TMZ.com」はジミーのそうしたラブレターや、アーシア&ジミーのベッド写真も掲載。アーシアが言い逃れ出来ない事態に発展している。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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