この「男の子だってディズニー！」は、「もっともっとパークを楽しみたい！」「自分たちのグループにぴったりなパークの楽しみ方を知りたい！」という男子のために、公式が遊び方などを応援するという企画。
来園する男子グループを「チーム マッチョイズム!!」や「チーム おちゃらけコメディアン」など、公式のセンスでタイプ別グループ分けを架空で行い、筋肉自慢の「チーム マッチョイズム!!」なら東京ディズニーランドのアトラクション「ビーバーブラザーズのカヌー探険」での筋トレや、トゥーンタウンでの筋肉映えする写真撮影などを推奨。
面白いことを追求する男子グループ向けの「チーム おちゃらけコメディアン」には、チュロスの変わった食べ方や、おもしろ写真撮影法などを紹介している。
これを受けツイッター上では、「男の子だってディズニー可愛い」などと、登場している男子モデルに視線が集まり、「顔面レベル高過ぎ」「顔が整っている人が割といる」「推せる」「電車の中吊り広告が全てこの『男の子だってディズニー』で思わず撮ってしまいました！」「どれも楽しそうな雰囲気で素敵な広告写真でした」などと、イケメンたちのはしゃぐ笑顔がプチ話題に。
中には「公式が『男の子だってディズニー』とかいうならこっちから『ぼっちだってディズニー』で対抗するしかなくない？」など、様々な意見が飛び交うも、おおむねは好意的な反応だ。
なお、「男の子だってディズニー！」では、ルーレットで表示されたミッションを全員で楽しみながらクリアしていくウェブコンテンツ、「パークで楽しミッション！」もスタート。
滞在中のパークを選び、「When?（いつ？）」、「Who?（誰が？）」に続いて、「理想のディズニーデートを語る」や「好きなキャラクターのモノマネをする」、「タワー・オブ・テラーで、最高の笑顔で写真に写る」など、ルーレットで様々なミッションが表示されていくというもの。
ミッションの数は、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを合わせて100個以上にもなり、ルーレットで決められた予測不能な思い出作りに、チャレンジが可能となっている。
※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。
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