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菅田将暉×小松菜奈、漫画“原作者×作画家”役でタッグ!「niko and...」第2弾MOVIE

菅田将暉と小松菜奈がアンバサダーを務めるライフスタイル提案型ブランド「niko and...(ニコアンド)」より、“であうにあうMOVIE”第2弾「カケル」が公開された。

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「niko and...(ニコアンド)」であうにあうMOVIE「カケル」
「niko and...(ニコアンド)」であうにあうMOVIE「カケル」 全 16 枚
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菅田将暉と小松菜奈がアンバサダーを務めるライフスタイル提案型ブランド「niko and...(ニコアンド)」より、“であうにあうMOVIE”第2弾「カケル」が公開された。

今年3月には、静かな一軒のカフェを舞台に展開された、であうにあうMOVIE「君とノートとコーヒーと」が公開され話題になったが、今回公開された第2弾は、菅田さんが駆け出しの漫画原作者、小松さんが同じく駆け出しの漫画作画家に扮し、2人で漫画を作り上げていくというストーリーだ。

■であうにあうMOVIE「カケル」


駆け出しの漫画原作者・高木(菅田さん)と、同じく駆け出しの漫画作画家・春野(小松さん)。初めての打合せで、春野の画が魂から描かれたものではないと感じた高木は、春野の本気を引き出すために、驚きの行動に出る…。


またタイトル「カケル」は、高木が原作を“書ける”、春野が漫画を“描ける”、筆が“駆ける”、漫画主人公が“翔ける”、そして高木と春野の全く異なる個性の掛け算“×”といった、様々な「カケル」のシーンがあることから付けられている。

「niko and…(ニコアンド)」であうにあうMOVIE「カケル」
なお、楽曲は前作に引き続き「ウカスカジー」(「Mr.Children」桜井和寿とGAKU-MCのユニット)の「Anniversary」。WEB動画に加え、菅田さんバージョンや小松さんバージョンなど、複数種類あるTVCMも同日より放送される。

ウカスカジー

■“風”のハプニングもそのまま使用


「niko and...(ニコアンド)」であうにあうMOVIE「カケル」
今回も和やかにスタートした撮影。終始、笑いの絶えない現場だったが、その中でも菅田さんと小松さんが納得のいくまで台詞のニュアンスを監督と相談するなど、その真剣さが伝わる程良い緊張感も。

また、屋上での撮影では、小松さんが菅田さんに手渡した原稿が風で舞いそうになってしまうというハプニングも。思わず笑ってしまう、2人の自然な笑顔がとても素敵ということもあり、その様子はそのまま本編に使用されている。


■今作は「短編映画みたい」


撮影最初は緊張していたという2人。小松さんは「今までと違う短編映画みたいな、空気・撮り方だったので『この作品がどうなっていくんだろうなぁ』というのを想像しながら撮影していました」と話し、「自分で、筆で描くシーンとかも、ドキドキしたんですけど、監督(の指示)が的確なので、やりやすかったです。良い現場でした」とふり返る。

一方、菅田さんは「スゴイ楽しいです。フルバージョン見たら分かるとは思うんですけど、世界観がどうなっているのかなぁと。気持ちの流れとスピード感が、勢いあって良いなと思います」と撮影した感想を語っている。

「niko and…(ニコアンド)」であうにあうMOVIE「カケル」
また、今回の見どころについて聞いてみると、「(登場人物が)仕事でやる上では、自分の気持ちは抑えてやっていかなきゃいけないということに慣れていたと思うんですよね。そんな中、一回そういう(仕事モード)のは置いて、“もう好きなものでやってみないか!?”みたいな瞬間があるシーンには、これは良い“瞬間”だなぁと思いました。こういう仕事の仕方できたらいいなぁと」(菅田さん)、「そうですね。(登場人物のような)お互いがお互いを気付かせ合うような関係性って、すごく良い関係だなって。はっきりと言えて、(その言葉に)気付かされる、という情景が映像になったらどんな風に見えてくるのかなと」(小松さん)とそれぞれコメント。

「niko and…(ニコアンド)」であうにあうMOVIE「カケル」
さらに今回、2人は別々の撮影もあったようで、小松さんは「菅田君はどうやって演じてるのかなとか、どういう空気感なのかなとか考えながら演じたので、(出来あがった映像が)すごく楽しみです」と語っている。

「niko and…(ニコアンド)」であうにあうMOVIE「カケル」メイキング
であうにあうMOVIE「カケル」は9月6日(木)より公開中。TVCMは同日より一部地域を除く全国にて放送。

《シネマカフェ編集部》

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