アリアナは「19歳であなたに会ったあの日から、ずっと大好きだった。そして、これからも。あなたがもうここにいないだなんて、信じられない」と悲しみを綴った。アリアナとマックは、交際前は長く友人関係にあった。
続いて、薬物の過剰摂取が死因だといわれているマックに対し、怒りや後悔もみせた。「理解できない。何度も話し合ったじゃない。私はすごく怒ってるし、悲しい。どうしていいかわからないわ。大切な親友だったんだもの。長い間ね。一番の。あなたの痛みを治したり、取り去ってあげることができずに残念に思う。本当にできればよかったのに。やさしくてすばらしい魂を持つあなたに、ふさわしくない悪魔が付いて回っていた。いまは大丈夫だといいな。安らかに眠ってね」。
先週の初めには、アリアナの兄フランキーもマックへの追悼文を投稿。自身がリハビリセンターに入所し、アルコールやドラッグなどを断つことができたのは「マックのおかげ」と明かした。30日、60日、90日とフランキーのクリーンな状態が伸びていくたびにプレゼントを持って駆け付け、「つらいだろうけどがんばろう」と励ましてくれたという。