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全世界興収5億7000万ドル以上の大ヒットとなった『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』、1日で1億1400万回もの予告編再生記録をつくった『フィフティ・シェイズ・ダーカー』に続く最終章となる本作。多くの困難をくぐり抜けたクリスチャンとアナは晴れて夫婦となり、まるでおとぎ話のような新婚生活を送るが、今回届いた本編映像では、現実的で将来的な話を持ちかけるアナへのクリスチャンの対応に注目。

子どもを持ちたいかどうか真剣に尋ねているのに、どことなくスッキリしない表情を浮かべながらあいまいな返事を繰り返され、やがて業を煮やすアナ。そして、「いつかは欲しいよ。だけど今じゃない、まだ君を独占したいんだ」と甘い言葉をかけながら、いかにもクリスチャンらしいやり方で切り返す様子が映し出され、そんなことをされたら、思わず許してしまいそうに…!?
「この映画はファンのため」原作・E Lジェイムズが明かす
原作者のE Lジェイムズは、全世界が待ちわびたこの最終章について「この映画を作ったのはファンのためよ。ファンのおかげで小説を出版できたし、期待を裏切られた時のファンの気持ちもよく分かる。だから、私にとってはファンをハッピーにすることが全てだったの」と、今回は期待を裏切らない極上のラストが用意されていることを示唆するが…。

ごく普通の夫婦のやりとりを交わし、これ以上ないほど幸せそうな新婚生活の先に待ち受ける、アナとクリスチャンの2人にしかたどり着けない究極の結末を、ぜひスクリーンで目撃して。
『フィフティ・シェイズ・フリード』は10月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。