実はあの日、ジャスティンは裁判所近くのニャック・カレッジから牧師を招いており、証人としてロサンゼルスの教会友達のジョシュ・メールも呼んでいた。セレブ同士の結婚ならば当たり前のように行われる婚前契約はせず、結婚したという。
結婚当日、弁護士に婚前契約書について相談もしたようだが、その日のうちに内容を確認・決定し、お互いがサインし合うというのは「時間的に無理がある」とのこと。ジャスティンは約285億円、モデルのヘイリーも数億円の資産を持っており、結婚した後でも契約書を交わすことは可能だが、関係者は「ジャスティンはヘイリーを愛しているので、婚前契約書なんていらないと思っているようです」と語っている。
ジャスティンは、数日前ヘイリーと共に故郷カナダ・オンタリオのストラトフォード・パース博物館を訪問。ここでは2月からジャスティンのスターへの軌跡をたどった展示会「Steps to Stardom」が開催されている。ジャスティンは博物館のスタッフたちにヘイリーを「妻」と紹介したそうだ。
博物館のインスタには、ヘイリーが「アイラブユー」とサインをした壁の画像が投稿された。ヘイリーに対し「スペシャルな旦那さんと一緒に来てくれてとてもうれしかったです」とのコメントも掲載されている。