キャサリン妃、故・ダイアナ妃のティアラを身につけ晩餐会に出席
火曜日夜、イギリスを訪問しているオランダのウィレム=アレクサンダー国王とマクシマ王妃をもてなすための晩餐会がバッキンガム宮殿で開かれ、ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻が出席。
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お気に入りブランド「アレキサンダー・マックイーン」のライトブルーのロングドレスに身を包んだキャサリン妃。ヘッドアクセサリーには「ラバーズ・ノット・ティアラ」をセレクトした。
「People」誌によれば、このティアラはエリザベス女王の祖母・メアリー王太后のために1914年頃に作られ、エリザベス女王、故・ダイアナ妃へと受け継がれたもの。ダイアナ妃はチャールズ皇太子と離婚した際、ティアラをエリザベス女王に返却したという。
キャサリン妃が王室に嫁いでからは、このティアラをたびたび身につけている。パールのイヤリングもダイアナ妃が遺したもの。さらに、ネックレスは1863年にアレクサンドラ王妃に結婚祝いとして贈られたものと、この日キャサリン妃は王室に代々伝わる歴史あるアクセサリーでそろえた。
義理の母のダイアナ妃だけでなく、義理の祖母であるエリザベス女王に敬意を払ったアクセサリーも見られた。左肩の下につけた「ファミリー・オーダー」と呼ばれるブローチだ。ブローチにはエリザベス女王の肖像画が描かれており、エリザベス女王が王室の女性メンバーに個人的に贈るものだといわれている。
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