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中華まんが主人公! ピクサー短編アニメ『Bao』メイキング映像公開

ディズニー/ピクサーの短編アニメーション集第3弾『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3』のリリースを記念して、収録されている作品の一つ『Bao』から、メイキング映像と本編クリップ映像が到着した。

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『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3』(C) 2018 Disney/Pixar
『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3』(C) 2018 Disney/Pixar 全 4 枚
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ディズニー/ピクサーの短編アニメーション集第3弾『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3』のリリースを記念して、収録されている作品の一つ『Bao』から、メイキング映像と本編クリップ映像が到着した。

今回リリースされる短編アニメーション集第3弾では、『ファインディング・ドリー』と同時上映された、第89回アカデミー賞(R)短編アニメーション映画賞を受賞した『ひな鳥の冒険』、初収録となる『ラジエーター・スプリングス 500 1/2』、『インクレディブル・ファミリー』と同時上映された『Bao』などが収録されている。

『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3』(C) 2018 Disney/Pixar
そして今回到着したのは、本Blu-rayと同日発売の『インクレディブル・ファミリー MovieNEX』で楽しめるボーナス・コンテンツに収録される『Bao』のメイキング映像。


『Bao』は、ディズニー/ピクサー記念すべき長編20作目の『インクレディブル・ファミリー』と同時上映された短編。ディズニー/ピクサー作品初の女性監督&初のアジア人監督が手掛けた本作は、息子が成長し家を離れ寂しくてたまらないお母さんと、ある日突然命が宿る(!?)手作りの中華まんとの日常を描いた、少し切ないハートフルストーリーだ。

『Bao』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.『Bao』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
映像では「キュートで丸いものが好きなの。中華まんのようにキュートで温かい作品にしたかった」と、監督・脚本を務めたドミー・シーが製作の舞台裏を語っている。母親の設定画や、登場する家具など小道具について明かされ、“全てをシンプルにした”と説明し、「中国の家庭の温かみや簡素さを描きたかった」とふり返っている。

『Bao』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.『Bao』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
そして併せて、お母さんと中華まんの赤ちゃんの日常が垣間見える本編クリップ映像も到着。”Bao”は、中国語でイントネーションによって意味が異なり、“中華まん”と“宝物”という2つの意味があるそう。本映像では、買い物に出かけたり、柱で身長を計ったり。また犬に食べられそうになるハプニングもありつつ…と、中華まんの赤ちゃんを宝物のように大切に育てるお母さんの姿が描かれている。


『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3』Blu-ray&DVDは11月21日(水)リリース。同時デジタル配信開始。

『インクレディブル・ファミリー』MovieNEXは11月21日(水)リリース。11月7日(水)先行デジタル配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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