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キュートすぎ!グリンチにニフラー、平成最後の映画界に“ベイビーキャラ”続々

『グリンチ』公開を前に、つぶらな瞳とピュアな容姿で日本中を虜にしようとしているのが幼少期のベイビーグリンチ! 平成最後の年は映画界に“ベイビーキャラクター”が数多く誕生し、大渋滞となっている。

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ベイビーグリンチ『グリンチ』 (C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
ベイビーグリンチ『グリンチ』 (C)2018 UNIVERSAL STUDIOS 全 12 枚
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『怪盗グルー』シリーズの“ミニオン”を生み出したイルミネーション・エンターテインメントが贈る最新長編アニメ『グリンチ』。日本公開を前に、つぶらな瞳とピュアな容姿で日本中を虜にしようとしているのが幼少期のベイビーグリンチ! 平成最後の年は映画界に“ベイビーキャラクター”が数多く誕生し、大渋滞となっている。

>>『グリンチ』あらすじ&キャストはこちらから

■ベイビーグリンチがUSJで初披露目!このピュアさはいつまで続く!?


つぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期があったにも関わらず、大人になると、なぜかすっかりひねくれ者へと変貌してしまった主人公グリンチ。村から離れた洞窟の中で孤独に暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに応え、山麓の村人たちへの意地悪を楽しみながら生活をしている。

やがて、村中のみんなが大好きな“クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立てることに! とってもかわいいベイビーグリンチから、どうして超意地悪なひねくれ者になってしまったのか!?

『グリンチ』 (C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
先日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、本作に登場する幼少期の純粋無垢な表情がまぶしいベイビーグリンチが世界初お披露目! パークに来場してベイビーグリンチと対面したゲストたちからは「USJにいったらグリンチに会えた! まだいい子のままでかわいかった!」「グリンチ可愛い! このままパークに住んでほしい!」といった喜びの声が続々到着、さらにその情報をキャッチした方からも「グリンチに会えるの!? そのためだけにユニバ行きたい!」との声があがるなど、ひねくれる前のピュアなベイビーグリンチに心打たれるひとが続出しているようだ。


ベイビーグリンチ『グリンチ』 (C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

■『ボス・ベイビー』ベイビーの姿をした中間管理職の“おっさん赤ちゃん”!?


赤ちゃんは世界中に愛と笑顔を届けてくれる魔法の存在…とは限らなかった!? 両親と3人で幸せに暮らす7歳のティムの元に弟としてやってきた彼は、見た目は頬ずりしたくなるほどキュートな赤ちゃん。ただ、両親の目が離れた瞬間、黒いスーツにネクタイをビシっと締め、ブリーフケースを持ち歩く、中身はおっさんビジネスマンという強烈なキャラクター“ボス・ベイビー”へと変貌する!

映画『ボス・ベイビー』(C) 2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
思わぬギャップで瞬く間に人気となり、日本のみならず全世界で大ヒットを記録、すでにパート2の製作が決定している。口の悪さは天下一品、スパイばりにガジェットを扱えるなど、意外とグリンチ(大人の)と共通点が多いキャラクターかも!?

■『ジュラシック・ワールド/炎の王国』人間と恐竜の間に絆が…“ベビーブルー”萌えキャラ恐竜の子ども時代


ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有する島、イスラ・ヌブラル島では火山の大噴火の予兆がとらえられていた。

恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす。島に向かったその矢先、火山は大噴火し…。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(C) Universal Pictures
シリーズ最多の恐竜が登場すると話題になった本作の中でも大人気キャラといえば、萌えキャラ恐竜として観客の心を鷲掴みしたヴェロキラプトルのブルー! 劇中では無邪気にはしゃぐ“赤ちゃんブルー”と見つめ合い、愛情を注いでいるオーウェンの姿と、安心しきった様子で身体を預けるブルーの姿にハートが揺さぶられ、お互いを信じ合う姿に萌える観客が続出。

果たしてブルーのように、グリンチはクリスマスが大好きなフーの村の住人と、心を通わせることができるのか…。

■『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』赤ちゃんでもキラキラ大好き!魔法動物 “ベビーニフラー”


摩訶不思議な魔法動物(ビースト)を愛する魔法使いニュート(エディ・レッドメイン)と仲間たちが、魔法界と人間界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)に立ち向かう。様々な魔法動物が登場する中で注目を浴びるのは、小さくふわふわした毛に被われた魔法動物・ニフラー。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(C)2018 Warner Bros. Ent.  All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.Rowling
いたずら好きで、キラキラしたものに目がなく、集めたコインや宝石を収納力バツグンのお腹のポケットに蓄える習性を持つ。本作では“ベビーニフラー”が登場しており、親譲りのトラブルメーカーぶりを披露するが、存在自体が可愛いから全部許されてしまう!? “超ひねくれもの”でワル~い顔で意地悪をしてしまうグリンチとは真逆の、愛されキャラクター。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(C)2018 Warner Bros. Ent.  All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.Rowling
平成最後に生まれたニュースターたち。そのラストは、ベイビーグリンチがピュアな気持ちを持ったまま飾ってくれる…ハズ!?

『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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