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ウィノナ・ライダー、キアヌ・リーブスとの共演は「絶対にうまくいく」4度目の共演を経ての信頼感

『おとなの恋は、まわり道』で4度目の共演となるキアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーの相思相愛っぷりが垣間見える2ショットインタビューがシネマカフェに到着した。

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『おとなの恋は、まわり道』
『おとなの恋は、まわり道』 全 7 枚
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“恋の始め方”を忘れた人へ贈る大人のラブストーリー『おとなの恋は、まわり道』が、本日12月7日(金)より日本公開。この度、本作で4度目の共演となるキアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーの相思相愛っぷりが垣間見える2ショットインタビューがシネマカフェに到着した。

>>『おとなの恋は、まわり道』あらすじ&キャストはこちらから

『50歳の恋愛白書』以来、約10年ぶりの共演作となった今回。本作で2人が演じているのは、個性が強すぎて恋愛も人生もうまくいかない男女という、インパクト絶大なキャラクター。愛を信じないヘンクツ男フランクと、過去の失恋を引きずるヘリクツ女リンジーは、過去にちょっとした因縁のある相手に招かれた結婚式で出会い、口論を繰り返しながらもまさかの恋におちていく…。

今回インタビューでは、出演オファーを受けて“共演相手は彼しかいない”と自らキアヌに脚本を送ったというウィノナが、「キアヌのことを、凄く尊敬してるの。彼との共演は絶対にうまくいくと思っているし、共演できることになって、この仕事は絶対にうまくいくと思って本当に嬉しかったわ」と絶大な信頼を寄せていることを明かしている。

『おとなの恋は、まわり道』場面写真
一方のキアヌも「僕たちは、個人的にもお互いが好きだし、仕事もあうんの呼吸でできる」と相思相愛だと言い、劇中では数多くの出演者がいるにも関わらず、セリフがあるのは主演の2人だけという中、息ピッタリの掛け合いを見せている。

『おとなの恋は、まわり道』場面写真
また映像では、「演技も、着るものも似ている」とキアヌが言うと、ウィノナもそれに激しく同意。互いに80年代から仕事を続けてきたことや演技のビジョンが近いことを、「僕たちは、アナログで古臭いんだ」と言えば、「私達は、ボードビル(※昔ながらの演劇スタイルの例え)の申し子よ!」と意気投合する場面もあり、終始リラックスした笑顔のインタビューとなっている。


『ドラキュラ』での初共演から26年。共演を重ね、お互いに信頼できる関係となった2人だからこそ実現した、大人のラブストーリーをぜひ劇場で楽しんでみて。

『おとなの恋は、まわり道』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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