サンドラ・ブロック「目隠しをしながら撮影したい」世界的監督も驚く女優魂

サンドラ・ブロック主演のNetflixオリジナル映画『バード・ボックス』。この度、本作で主人公マロリーを熱演したサンドラが、撮影現場で監督もびっくりするような提案をしていたことが明らかとなった。

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Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
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『ゼロ・グラビティ』『オーシャンズ8』のサンドラ・ブロック主演のNetflixオリジナル映画『バード・ボックス』。この度、本作で主人公マロリーを熱演したサンドラが、撮影現場で監督もびっくりするような提案をしていたことが明らかとなった。

本作は、映画『メッセージ』で米脚本家組合(WGA)賞脚色賞を受賞、アカデミー脚色賞にもノミネートされ、ハリウッド実写版『君の名は。』を担当することでも話題のエリック・ハイセラーが脚本。『未来を生きる君たちへ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞し、トム・ヒドルストン主演「ナイトマネジャー」ではエミー賞を受賞したスサンネ・ビアが監督を務めるディザスター大作。

■世界的女性監督が絶賛!「本当に全力投球してくれた」


本作でサンドラは未曾有の大災害から、幼い2人の子どもの命を守るため、懸命に生き抜こうとする女性マロリーを演じている。当初マロリーはあまり妊娠を喜ぶことはできなかったが、極限状況で2人の子どもを救おうと奮闘する中で、次第に母としての愛に目覚めていく。そんなサンドラに関して監督スサンネ・ビアは、「サンドラはとても面白くて頭が切れ、どこまでも勇気のある人です。どんな局面でもマロリーの心情を表現するためならばどんなことでもする準備ができていました」と言う。

Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
「撮影現場で何度か本当に目隠しをしながら撮影を続けたいと言い張って、私たちがそれは無茶だと説得する場面があったのです。この辺は木や穴が多いので怪我をしてしまうわとね。それなのに彼女は転んでもケガをしても構わないとまで言ったのです! 本当に全力投球してくれました」と語り、なんと自身のリスクも顧みず、目隠しをしながらの演技を強く願い出たことを明かした。

■「私たち俳優は目の表情に頼ることが多い」


これに対しサンドラは、「映画の中で、目隠しをしたまま2人の子どもを呼ぶシーンで、いかに声のみを使って感情を表現することが難しいかを気づかされました。私たち俳優は、普段から感情的な物語を伝えるのに、目の表情に頼ることが多いのです」と語り、声のみで感情表現することの難しさを痛感したことを明かしている。

Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング

■サンドラが演じた全てのショットに「惚れ込んでしまった」


サンドラといえば、『オーシャンズ8』をはじめ大ヒット作品に次々出演し、『しあわせの隠れ場所』ではアカデミー賞主演女優賞を受賞、『ゼロ・グラビティ』でも同賞にノミネートされたハリウッドきっての売れっ子スター。そんなオスカー女優サンドラが、怪我のリスクも顧みず、作品のために自ら過酷な撮影を提案するとは驚きだ。

そんなサンドラの起用についてスサンネは、「サンドラにとって、母性がテーマのこの役は、特別に重要な意味を持っていたのだと思います。マロリーの中にある脆さと力強さ、タフさとセクシーさという対極の要素を引き出してくれました。撮影終了後、彼女が演じたすべてのショットに惚れ込んでしまって、編集が非常に大変でした(笑)」と語り、その圧倒的な演技力と存在感を絶賛した。

目を開けたら最後、果たして生き残ることはできるのか? マロリーと子どもたちに待ち受ける衝撃の運命とは!?  サンドラが女優魂を見せた、Netflix映画に新たな歴史を刻む1本に期待が高まる。


Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』は12月21日(金)より配信開始。

《text:cinemacafe.net》

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