※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

マーベル&DC&『ハリポタ』から『男はつらいよ』まで!人気シリーズをお家で楽しむ

今年のお正月休みは例年より“長め”。時間がとれる休みの日こそ、気になっていた人気シリーズに手を伸ばすチャンス。2019年に公開される注目のシリーズ最新作も含め、ぜひチェックしてみて。

最新ニュース コラム
注目記事
『ハリー・ポッターと賢者の石』(C)APOLLO
『ハリー・ポッターと賢者の石』(C)APOLLO 全 38 枚
拡大写真
今年のお正月休みは例年より“長め”。公開中の話題作はもちろん映画館の大きなスクリーンで楽しんでほしいけれど、時間がとれる休みの日こそ、気になっていた人気シリーズに手を伸ばすチャンス。2019年に公開される注目のシリーズ最新作も含め、ぜひチェックしてみて。


『ファンタビ』の謎が解けるかも!?『ハリポタ』を一挙ふり返り



『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 (C)2018 Warner Bros. Ent.  All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 (C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
大ヒット公開中の最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は『ハリー・ポッター』シリーズとの繋がりが深く、人物名や人間関係の背景、キーワードを知っていればいるほど楽しさが何倍にもなる。「あれってどういうこと?」という疑問を解決してくれるヒントが実は示されているかも。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(C)2018 Warner Bros. Ent.  All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
例えば、ジョニー・デップ演じる『ファンタビ』の“影の主役”グリンデルバルドについては、『ハリポタ』最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1&PART2』が参考になりそう。

■Amazonプライム/Hulu/dTV/GooglePlay/U-NEXT/ビデオ・マーケットなど


“エンドゲーム”に備えて…マーベル映画を復習!



『キャプテン・マーベル』ティザーポスター (C)Marvel Studios 2018『キャプテン・マーベル』ティザーポスター (C)Marvel Studios 2018
オスカー女優ブリー・ラーソン主演の『キャプテン・マーベル』(3月15日公開)はマーベル初の女性ヒーロー単独主演作。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーなどのアベンジャーズが活躍する“以前”の物語を描く。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (C) 2018 MARVEL『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (C) 2018 MARVEL
しかも、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(4月26日公開)では彼女が衝撃の展開を迎えたアベンジャーズの運命に関わっていくらしいが…予告編に登場したアントマンの存在も気にならずにいられない! 夏以降には『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』も控えており、復習するならいましかない!?

■Amazonプライム/dTV(期間限定)/GooglePlay/U-NEXT/ビデオ・マーケットなど


DCユニバースは『アクアマン』『シャザム!【仮!】』が連続公開



『アクアマン』(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM &(C)DC Comics”『アクアマン』(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM &(C)DC Comics”
DCヒーロー大集結『ジャスティス・リーグ』でバットマンがスカウトした“海の王”が、ついに『アクアマン』(2月8日公開)で主役となって登場。海底王国アトランティスの末裔で、荒くれ者だが繊細なハートと茶目っ気を持つ“規格外”なアクアマンの活躍をふり返ってみて。 

『シャザム!【仮!】』 (C)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC『シャザム!【仮!】』 (C)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC
一方、『シャザム!【仮!】』(4月19日公開)は彼らとはひと味違うヒーロー。なぜなら、見た目は立派なヒーローだが、中身は思春期の少年! そのスーパーパワーでスマホを充電したり、買い食いしたり…全然DCヒーローらしくない!?

■Amazonプライム/Netflix(一部作品のみ)/dTV/GooglePlay/U-NEXT/ビデオ・マーケットなど


お正月休みはやっぱり『スター・ウォーズ』!1年後まで待てない!?



『スター・ウォーズ:フォースの覚醒』ヨーロッパプレミア-(C)Getty Images『スター・ウォーズ:フォースの覚醒』ヨーロッパプレミア-(C)Getty Images
2015年12月、新たな3部作の始まりとしてお披露目された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。ルーク・スカイウォーカーやレイア、ハン・ソロたちの活躍から約30年がたち、ダークサイドが再び台頭していく銀河系が舞台に。続く『最後のジェダイ』は、フォースを覚醒させたレイをはじめとする次の世代に物語が託された。

では、2019年冬の『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮)は一体どんな展開が待ち受けているのか…。やっぱりお正月休みは『スター・ウォーズ』を見ないと始まらない!? 「SW」の世界観をもっと知りたい人には「反乱者たち」などアニメシリーズもオススメ。

■Amazonプライム/dTV/GooglePlay/U-NEXT/ビデオ・マーケットなど


2019年の主役は『バンブルビー』!『トランスフォーマー』シリーズでの活躍は?



『バンブルビー』(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS,and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.『バンブルビー』(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS,and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
『トランスフォーマー』シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビーと、ヘイリー・スタインフェルド演じる少女チャーリーのバディものとなる最新作『バンブルビー』(3月22日公開)。シリーズ1作目『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の80年代が舞台。

ちょっとドジな“地球外生命体”が孤独な少女と出会い、心を通わせて最高の相棒になる…なんて、これまでの超ド派手なアクション大作とはまた違う世界観になりそう。先日解禁された日本版ポスターはもともと日本オリジナルで制作されたが、2人の関係性を見事に表現したデザインに海外から使用希望が殺到したとか。

『トランスフォーマー/最後の騎士王』(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved『トランスフォーマー/最後の騎士王』(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved『トランスフォーマー/最後の騎士王』
■Amazonプライム/Hulu/Netflix(『ロストエイジ』のみ)/dTV/GooglePlay/U-NEXT/ビデオ・マーケットなど


X-MEN史上最大の闇とは!?『X-MEN:ダーク・フェニックス』の前におさらい



『X-MEN:ダーク・フェニックス』 (C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation『X-MEN:ダーク・フェニックス』 (C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
ミュータントたちの時空を超えた壮絶な戦いを描く「X-MEN」シリーズ。その最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月公開)ではシリーズ史上最大の闇が描かれる。2000年代の初期3部作のラスト『X-MEN:ファイナル ディシジョン』でも描かれたエピソードであり、観直しておきたいところ。

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)以降のJ・マカヴォイ、M・ファスベンダーたちは本シリーズで人気を拡大させたが、世界的ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のソフィー・ターナー演じる若きジーン・グレイ/ダーク・フェニックス、シリーズに初出演するジェシカ・チャステインにも期待。なお、『デッド・プール2』にはX-MENたちのカメオ出演も。

『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』 -(C) X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』 -(C) X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』

■Amazonプライム/dTV/GooglePlay/U-NEXT/ビデオ・マーケットなど


『ペット』最新作も待機!イルミネーション作品で初笑い



『グリンチ』 (C)2018 UNIVERSAL STUDIOS『グリンチ』 (C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
大泉洋(英語版はベネディクト・カンバーバッチ)が声を務め、悪知恵全開でクリスマスを盗む『グリンチ』が現在公開中、夏には『ペット』のキュートで個性豊かなヤツらが帰ってくるイルミネーション・エンターテインメント作品。

『ペット』最新作(C)Universal Studios.『ペット』最新作(C)Universal Studios.
2010年『怪盗グルーの月泥棒』に初登場して以来、いまや誰もが知るキャラクターとなったミニオンたちに初笑いするもよし。続編(2020年)も決まっている『SING/シング』で一緒に歌い初めも楽しそう。

■Amazonプライム/Netflix(一部作品のみ)/dTV/GooglePlay/U-NEXT(一部作品のみ)/ビデオ・マーケットなど


『男はつらいよ50』製作進行中!“寅さん”の魅力を知る



『男はつらいよ』50周年プロジェクトポスター (C)松竹株式会社『男はつらいよ』50周年プロジェクトポスター (C)松竹株式会社
2019年は第1作の公開から50周年。“寅さん”こと車寅次郎を演じた渥美清さんを偲ぶように、50作目となる最新作『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題/12月27日公開)が製作中。長年の“寅さん”ファンはもちろん、山田洋次監督が「今の若い方たちに知ってほしい」と語るその魅力を、じっくりと確かめるチャンス。

また、『男はつらいよ ぼくの伯父さん』(89)に初登場し、渥美さんの遺作・48作目『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(95)まで5作品に出演、今回23年ぶりに映画復帰した後藤久美子の美少女ぶりも必見。

『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題) 製作会見 (C)2019松竹株式会社『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題) 製作会見 (C)2019松竹株式会社
■Amazonプライム/Netflix/GooglePlay/U-NEXT/ビデオ・マーケットなど


『東京喰種2』2019年7月公開!新キャストにもドキドキ



『東京喰種 トーキョーグール』(C)2017「東京喰種」製作委員会『東京喰種 トーキョーグール』(C)2017「東京喰種」製作委員会
石田スイ原作の人気コミックをTVアニメ化に続いて、実力派・窪田正孝主演で実写化した『東京喰種:トーキョーグール』。蒼井優や鈴木伸之、桜田ひよりら豪華キャストが結集すると、とりわけ大泉洋の“真戸呉緒”はハマリ役と話題に。

その第2弾『東京喰種:トーキョーグール2』(仮)もトーカ役には新たに山本舞香、宿敵・月山役には松田翔太と期待高まる顔ぶれ。アジア、北米からヨーロッパや南米などでも公開され、世界が熱い視線を送る今作や、第3シリーズ「東京喰種 トーキョーグール:re」まで配信されているアニメも一気におさらいしてみては?

『東京喰種 トーキョーグール2』(仮)(C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会『東京喰種 トーキョーグール2』(仮)(C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会
■Amazonプライム/Hulu/Netflix(アニメのみ)/dTV/GooglePlay/U-NEXTなど

《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

+ 続きを読む

特集

この記事の写真

/

関連記事

【注目の記事】[PR]