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レディー・ガガ&サイモン・ペッグ&ヒュー・ジャックマン…最も読まれたのは?インタビュー読者ランキング<海外編>

シネマカフェでは今年来日した俳優・脚本・監督たちに独自取材した記事の中でもっとも読まれたインタビューランキングを発表!

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今年シネマカフェが独自取材した来日俳優・脚本・監督たち
今年シネマカフェが独自取材した来日俳優・脚本・監督たち 全 27 枚
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2018年をふり返ると第90回アカデミー賞で作品賞ほか最多4部門で受賞した『シェイプ・オブ・ウォーター』ギレルモ・デル・トロ監督や巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督を始め、ヒュー・ジャックマン、ユアン・マクレガー、デッドプール役のライアン・レイノルズなど多くのハリウッドスターが来日し、日本のファンたちと交流してきた。

そこで今回は、今年来日した俳優・脚本・監督たちにシネマカフェが独自取材した記事の中でも、特に人気だったインタビューをランキング形式で発表!

10位:オールデン・エアエンライク『ハン・ソロ』



オールデン・エアエンライク&チューバッカ『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』/photo:You Ishii
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の主演俳優として、約3,000人のオーディションを勝ち抜き、若きハン・ソロに抜てきされた新星オールデン・エアエンライクが初来日。インタビューに応じ「毎日が挑戦」だった過酷な撮影をふり返った。

>>若きハン・ソロ俳優「毎日が挑戦」 銀河一の“賭け”に挑んだ胸中は?

9位:レディー・ガガ『アリー/ スター誕生』



レディー・ガガ-(C)Getty Images
素のレディー・ガガがスクリーンの中にいる。そう思った。ほとんどのシーンでほぼすっぴん。一心不乱に曲を書き、圧倒的なまでの熱量でそれを表現する。デビュー以前に「鼻が大きすぎる」と言われたこと、ドラァグクイーンのバーで歌っていたことも彼女自身と重なっていく。『アリー/ スター誕生』のアリーはまるで、“ありのまま”のガガのようだ。

>>信頼と愛が「羽ばたく翼を与え、彼女はスターになる」

8位:リーアム・ニーソン『トレイン・ミッション』



リーアム・ニーソン『トレイン・ミッション』/photo:You Ishii
「スリラーとは、よくよく考えると無理のある展開だったりもするもの」と自ら愛あるツッコミを入れるリーアム・ニーソン。「家に帰って冷蔵庫を開けた瞬間、『待てよ。あのシーン、おかしくなかったか?』となるんだ」と、大真面目な顔をして語る姿がチャーミングだ。

>>リーアム・ニーソン リアルなアクションを続けられる秘訣

7位:サイモン・ペッグ『ミッション:インポッシブル』



サイモン・ペッグ『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』/photo:You Ishii
猛暑の日本に降り立ち、プレミアでは共演者共々、炎天下で丁寧なファンサービスを実施。しかしながら、「今年はロンドンも異様な暑さだからね。何てことはないよ」と涼しい顔をしてみせる。それがサイモン・ペッグの優しさなのは間違いないが、『ミッション:インポッシブル』が彼にとって大切なシリーズであることも分かる。彼の演じるベンジー・ダンは、シリーズと共に成長してきたキャラクターだ。

>>“イーサン・ハント”のプリンセス宣言!? シリーズ愛を語る

6位:チャドウィック・ボーズマン『ブラックパンサー』



チャドウィック・ボーズマン『ブラックパンサー』(C) Getty Images
「自分は全然そんな緊張するほどの人じゃないよ」と穏やかに笑って私を出迎えた――彼からは演じる役同様の気品と愛情が満ち溢れていた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』から『ブラックパンサー』、そして『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』という超大作シリーズのなかで、“ブラックパンサー”というアメコミの歴史上で最も重要なキャラクターを作り上げるチャドウィック。一体彼の胸のうちにはどんな思いがあるのか? 役作りのこだわりに迫った。

>>「肌の色や国に縛られず」共感をもって楽しめると自信

5位:ヒュー・ジャックマン『グレイテスト・ショーマン』



ヒュー・ジャックマン/『グレイテスト・ショーマン』
ヒュー・ジャックマンは、人を惹きつけ、人の心を揺らし、人を動かす、真のエンターテイナーだ。しかもリスクを怖れない挑戦者でもある。彼が過去に主演した『レ・ミゼラブル』をはじめ、記憶に新しいライアン・ゴズリング主演の『ラ・ラ・ランド』など、近年、世界的に話題となったミュージカル映画はあるが、作られる数は圧倒的に少ない。ヒュー・ジャックマンの主演最新作『グレイテスト・ショーマン』は、ショービジネスの原点を築いた伝説の興行師、P.T.バーナムを主人公にしたオリジナル。なぜ、ミュージカル映画として挑もうと思ったのか──。

>>リスクを怖れない挑戦者「自分を信じて夢を追い求めた」

4位:マイケル・B・ジョーダン『ブラックパンサー』



マイケル・B・ジョーダン『ブラックパンサー』 (C) Getty Images
「こんにちわ」と、開口一番日本語で挨拶してくれたマイケル・B・ジョーダン。「『ドラゴンボール』をきっかけに『BLEACH』『NARUTO -ナルト-』『DEATH NOTE』『ワンパンマン』…そのほかにも本当にたくさん、日本のアニメや漫画を読み尽くして育ってきたんだ。そこから日本語を覚えたりとか、日本の文化に興味を持つようになった。それが自分にとっての日本との接点だよ」。目を輝かせて日本のヒーロー作品を多数愛読していると語るマイケル。だが、今回演じたのはヒーローではなく、だが“悪役”とひと言では言い表すにはあまりにも孤独で複雑で、人間味を帯びた魅力を持つ男だった――。

>>“孤独でセクシー”なヴィランへの共感点とは?

3位:エディ・レッドメイン&ジュード・ロウ『ファンタビ』



ジュード・ロウ&エディ・レッドメイン『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
エディ・レッドメインは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に続きニュート・スキャマンダーを、シリーズ初参加のジュード・ロウはアルバス・ダンブルドアを演じた。「ダンブルドアは自分では何もせず、ニュートにやらせる(笑)」とエディは2人の関係を茶化すが、J.K.ローリングの言葉によれば「ダンブルドアとハリー・ポッターの師弟関係とは違い、ダンブルドアとニュートはもっと対等」。「長年の友人同士」というエディとジュードも年齢差10歳でありながら、どこか対等なバディ感を漂わせる。

>>師弟?バディ?『ファンタビ』の素敵な関係

2位:ダン・フォグラー&アリソン・スドル『ファンタビ』



アリソン・スドル&ダン・フォグラー『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』/photo:You Ishii
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のラストで、記憶を消されたはずのジェイコブは、消された記憶の一部であるべきクイニーの姿を見て微笑む。愛の力が勝ったのだろうか。その真相は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で判明するが、人間のジェイコブと魔法使いであるクイニーの愛は前途多難だ。立場を超えて惹かれ合う2人の関係は、人間界においても魔法界においてもタブーでしかない。

>>『ファンタビ』“禁じられた恋”について考える

1位:アンソニー・ルッソ監督『アベンジャーズ』



アンソニー・ルッソ監督
最強ヒーローが集結するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を手がけたアンソニー・ルッソ監督が緊急来日。取材に応じ、映画のネタバレを防ぐ対策や、先日“卒業宣言”したクリス・エヴァンスの去就について語った。

>>『アベンジャーズ』最新作の監督が明かす、驚きのネタバレ対策とは?


1位はアベンジャーズ史上驚きの結末となった『インフィニティ・ウォー』のアンソニー・ルッソ監督がランクイン。続いて2位・3位は日本でも大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で人間と魔法使いの禁断の愛を語ったアリソン&ダンと、『ファンタビ』シリーズ初登場となった“ダンブルドア先生”ジュード&エディ。そのほか日本でも人気の高いアクションスターのリーアム・ニーソンや、シネマカフェ編集部が渡航し独自取材をした『ブラックパンサー』のキャスト陣のインタビューが多く読まれていた。2019年はどんなエピソードが聞けるのか…乞うご期待!

《シネマカフェ編集部》

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