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学校に恋…青年の初めてがいっぱい! 『リアム16歳、はじめての学校』日本公開

『Adventures in Public School』(原題)が、『リアム16歳、はじめての学校』の邦題で4月27日(土)より日本公開決定。併せて、日本版ポスタービジュアルが到着した。

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『リアム16歳、はじめての学校』(C) 2017 SCHOOLED FILMS INC., ALL RIGHTS RESERVED
『リアム16歳、はじめての学校』(C) 2017 SCHOOLED FILMS INC., ALL RIGHTS RESERVED 全 2 枚
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いつか訪れる親離れ・子離れをユニークな切り口で描き、親の視線からも楽しめる世代を超えたハートウォームなコメディ映画『Adventures in Public School』(原題)が、『リアム16歳、はじめての学校』の邦題で4月27日(土)より日本公開決定。併せて、日本版ポスタービジュアルが到着した。

シングルマザーのクレアと仲良く暮らしてきた16歳のリアム。有名大学に入って、ホーキング博士のような天文学者になることを夢見るリアムは、小さい頃から学校には行かず、毎日クレアから英才教育を受けていた。一緒に遊ぶ友達はおらず、母が唯一の親友。しかし、友達がいないことに寂しさを感じるようになっていたある日、高卒認定試験を受けるためにはじめて足を踏み入れた公立高校で、義足の美少女アナスタシアを見かけたリアムは人生ではじめて恋に落ちる――。

本作は学校には通わず、母親でありいちばんの親友・クレアの自宅教育を受けて育った16歳の青年リアムが、学園生活、友人、恋…と、様々な“はじめて”を体験していく物語。

脚本・監督を手掛けたのは、『ウォークラフト』『デッドプール』などにも出演し俳優としても活動中のカイル・ライドアウト。母・クレア役には、『ジュラシック・ワールド』『猿の惑星』『アントマン』シリーズのジュディ・グリア。息子・リアム役は、Netflixオリジナル映画『Alex Strangelove』で見事に主役の座を射止めた期待の新人ダニエル・ドエニーが演じている。

ほかにも、人気コメディアンのラッセル・ピーターズ、人気海外ドラマ「GALACTICA/ギャラクティカ」「Hawaii Five-0」のグレース・パクらも出演している。

公開日決定と併せて到着した日本版ポスタービジュアルには、自宅教育を受けているカットが使用されており、クレアとリアムの楽しそうな様子が伝わってくる。

『リアム16歳、はじめての学校』は4月27日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

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