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“鳥肌レベル”の日本版が誕生!『メリー・ポピンズ リターンズ』に秘められた魔法とは?

『メリー・ポピンズ リターンズ』ボイスキャストに強いこだわりと信念をもつディズニー作品だからこそ誕生した“鳥肌レベル”の日本版に秘められた魔法を解き明かしたい。

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『メリー・ポピンズ リターンズ』 (C)2019 Disney. All Rights Reserved.
『メリー・ポピンズ リターンズ』 (C)2019 Disney. All Rights Reserved. 全 27 枚
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ウォルト・ディズニーが生み出した傑作『メリー・ポピンズ』の“その後”を描き、第91回アカデミー賞で主題歌賞、作曲賞、衣裳デザイン賞、美術賞の4部門にノミネートされている『メリー・ポピンズ リターンズ』。ボイスキャストに強いこだわりと信念をもつディズニー作品だからこそ誕生した“鳥肌レベル”の日本版に秘められた魔法を解き明かしたい。



理想のキャスティングによる、圧倒的な歌唱パフォーマンスがすごい!


数々の名曲が生まれた前作の精神を受け継ぎ、『メリー・ポピンズ リターンズ』にも心を揺さぶるミュージカル・ナンバーが数多く登場。それだけに、主人公のメリー・ポピンズを平原綾香さんが演じると聞けば、誰もが期待に胸踊るはずだ。平原さんと言えば、デビュー15周年を迎えた2018年、日本で初上演されたミュージカル「メリー・ポピンズ」でもメリー・ポピンズを好演しており、まさにぴったりのキャスティング! 実際、持ち前の<圧倒的な歌唱力>と<豊かな表現力>を発揮し、圧倒的なパフォーマンスで日本版『メリー・ポピンズ リターンズ』に魔法をかけている。


平原さん演じるメリー・ポピンズが再会を果たすのが、ロンドンに暮らすマイケル・バンクス。子どもの頃、メリー・ポピンズとの奇跡的な冒険を体験した彼も、いまは妻を亡くした悲しみから抜け出せず、残された3人の子どもの良き父であろうと悪戦苦闘の日々…。そんなマイケルを演じるのは、俳優をはじめ、モデルや司会としても活躍する谷原章介さん。実生活では6人のお子さんの父親である谷原さんは、内からあふれ出る<子を思う愛情>を包容力あふれる優しい声で表現し、さらにミュージカルにも挑戦! 驚きと感動を秘めた歌唱力に、称賛の声が集まることは間違いない。


まさに理想的なキャスティングといえる平原さん&谷原さんの脇を固めるのは、メリー・ポピンズの友人・ジャック役の岸祐二さんをはじめ、マイケルの姉・ジェーン役の堀内敬子さん、メリー・ポピンズのまたいとこトプシー役の島田歌穂さんら、ミュージカル界の第一線で活躍する実力派がズラリ。マイケルの息子・ジョンを演じる加藤憲史郎くんにも要注目だ(実は舞台経験がとっても豊富)。

日本語だからこそ、スッと心に響くメッセージ…メリー・ポピンズの思い



本作のために書き下ろされたミュージカル・ナンバーは全部で9曲。なかでも、第91回アカデミー賞の主題歌賞にノミネートされ、平原さんも「いちばん好き」だと語る子守唄“幸せのありか”にはきっと心を打たれ、涙してしまうはず。亡き母に思いをはせるバンクス家の子どもたちに、メリー・ポピンズが<消えてなくなるものなんてひとつもない 目の前からなくなるだけ>という大切なメッセージを伝える楽曲は、後世に残る“スタンダード”になる予感だ。


そして、完全日本語吹替版ではこの通常のシーンだけではく全楽曲の歌唱シーンも日本語吹替となっており、この「幸せのありか」も劇中ではもちろん、平原さんによる歌唱を聴くことができる。楽曲にこめられたメッセージが、スッと心に響いてくるのは歌唱シーンも完璧に日本語となった完全日本語吹替版ならではの醍醐味といえる。


メリー・ポピンズが再びロンドンのバンクス家に舞い降りた理由は? きっと、それは未来が見通せず、目の前にあふれる情報に追われがちな私たち現代人に、<いまと言う瞬間を大切にすれば、人生はハッピーになる>と伝えに来たに違いない。そんな彼女の思い、そして、魔法が生み出すマジカル&カラフルな映像美を、ぜひ“鳥肌レベル”の『メリー・ポピンズ リターンズ』完全日本語吹替版で楽しんでほしい。字幕を追うのが難しいお子さんとの鑑賞なら、なおさら日本版をおすすめしたい。

完全日本語吹替版に高い満足度!公開初日、ファンの“生の声”をお届け


『メリー・ポピンズ リターンズ』公開初日のバルト9
シネマカフェでは2月1日(金)、ついに『メリー・ポピンズ リターンズ』が公開初日を迎えた東京・新宿バルト9で緊急アンケートを実施。完全日本語吹替版を鑑賞し終えたばかりのファンの皆さんの“生の声”をお届けします!

「日本語の歌唱なので、心に入ってきました。エンドロールの最後に、(日本版の)キャストが紹介されていて、こんなに豪華な皆さんだったんだとびっくりしました。映画を見ている間は、とても自然なので、まったく気づきませんでした。ミュージカル・ファンなので、同じキャストで舞台版も見てみたい! ぜひ、音楽番組で平原さん本人が歌う姿も見てみたいです」(30代・女性)


「メリー・ポピンズを誰が吹き替えているのか知らずに見ましたが、とても自然で、エンドロールを見るまで、平原綾香さんだと気づかず、ビックリしました。すごくクオリティが高かった。特に好きなのは、点灯夫たちが歌うシーンで、岸さん(メリー・ポピンズの友人・ジャックを演じる岸祐二)がとても良かったです」(20代・女性)


「普段は字幕派だが、ディズニー作品は吹替版でも抵抗がない。キャラクターと声がマッチしていた。夢がある内容で、すごく良かったです」(10代・女性)


「去年、上演された平原さんの舞台(『メリー・ポピンズ』)を見たので、映画はどんな風なのか楽しみにして来ました。舞台とは違った、平原さんのメリー・ポピンズの歌とお芝居を楽しむことができました」(20代・女性)


『メリー・ポピンズ リターンズ』 (C)2019 Disney. All Rights Reserved.
「普段から映画は吹替版を見る派。平原綾香さんの歌声が美しく、印象に残りました」(20代・女性)


「平原さんの吹替がとても自然で、エミリー本人が(日本語で)歌っているように聞こえた。ほかの吹替キャストの皆さんも、普段、舞台やミュージカルに出ている人たちなので、すばらしいと思いました」(30代・女性)


「子どもの頃に、吹替版の『メリー・ポピンズ』を見ていたので、今回も吹替版を選びました。前作との“つながり”も多くあって、すごく良かったです。字幕を追わなくていいので、歌もとても聞きやすくて、皆さんの歌声もすばらしかったです。この映画を見れば、きっと幸せな気持ちになれるんじゃないかと思いました」(20代・女性)


「声優を目指しているので、その勉強のために、吹替版を選びました。前作の『メリー・ポピンズ』を見ていたので、今回もアニメーションと実写が融合するシーンがあり、うれしかったです」(20代・女性)



『メリー・ポピンズ リターンズ』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。

『メリー・ポピンズ リターンズ』公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/marypoppins-returns.html

〈提供:ウォルト・ディズニー・ジャパン〉

《Ryo Uchida》

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