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安田顕、母のために滝行!? 体を張った愛が炸裂『ぼくいこ』映像独占入手

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』から、主演の安田顕が母のために奮闘する、どこかユーモラスで愛溢れる本編映像をシネマカフェが独占入手した。

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『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(C)宮川サトシ/新潮社 (C)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(C)宮川サトシ/新潮社 (C)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会 全 6 枚
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母との最期の日々から葬儀、その後の生活の日々と、作家・宮川サトシが実際に体験したことを描いた大人気エッセイ漫画の映画化『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』。この度、主演の安田顕が母のために奮闘する、どこかユーモラスで愛溢れる本編映像をシネマカフェが独占入手した。

>>『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』あらすじ&キャストはこちらから

今回到着した映像は、お調子者の主人公・サトシ(安田さん)が、がん宣告を受け元気をなくしてしまった母(倍賞美津子)を勇気づけるため、体を張って様々な“願掛け”を行う姿が切り取られている。


独自のルール「1回もペダルに触れないで下れたら、がんは小さくなる」を設定し、坂道を自転車で一気に下るも、足をついてしまい再挑戦したり、パンツ一丁で道行く人に笑われながらも滝行したり。また、ロッキーのように全速力で階段を駆け上がり、お百度参りをした後に「やった~! 母さ~ん!」と叫ぶ姿が収録。

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(C)宮川サトシ/新潮社 (C)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
映画オリジナルとなっているこの願掛けシーン。原作特有のユーモアを残しながらも、大森立嗣監督ならではの観客をクスっと笑わせる遊び心溢れる場面となっている。

ちなみに、撮影当時、安田さんは43歳。撮影は8・9月の真夏に敢行され、汗をにじませながらどこかユーモラスな本シーンに挑んだ。そんな安田さんが体を張ったシーン、ぜひ劇場でも注目していて。

『母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。』本ビジュアル (c)宮川サトシ/新潮社 (c)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は2月22日(金)より全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

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