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椎名桔平、CMでドラえもんのモノマネ披露! 評価は厳しめの「55点」

俳優・椎名桔平が、『映画ドラえもん のび太の月面探査記』とコラボした新TVCMに出演。パパ役で出演、ドラえもんのモノマネも披露している。

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新CM「【モンスト×ドラえもん】親子でやるモン!モノマネ篇」
新CM「【モンスト×ドラえもん】親子でやるモン!モノマネ篇」 全 18 枚
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俳優・椎名桔平が、スマホアプリ「モンスターストライク」(以下、モンスト)と『映画ドラえもん のび太の月面探査記』とコラボした新TVCMに出演。パパ役で登場し、ドラえもんのモノマネも披露している。

■椎名桔平のふり切ったドラえもんモノマネ!


椎名さんが子煩悩のパパ役として出演する新CMは、家中のあらゆる“ドア”という“ドア”を、ドラえもんのモノマネをしながら次々開けていくというストーリー。

新CM「【モンスト×ドラえもん】親子でやるモン!モノマネ篇」
自宅の玄関前、スーツ姿のパパは声の調子を整えつつ、勢いよく玄関のドアを開け、「自宅のドア~」とドラえもんのモノマネをして帰宅。すると、今度はのび太を彷彿とさせる息子が、同じくドラえもんのマネをしながら「トイレのドア~」とパパを出迎える。さらに2人は、家中のあらゆるドアを夢中で開けていくが、ママには叱られてしまい反省…。

新CM「【モンスト×ドラえもん】親子でやるモン!モノマネ篇」
その後、「月の裏側を見に行こう!」と本物のドラえもんが登場。パパと息子が仲良く「モンスト」をプレイしたり、タケコプターをつけ楽しそうにジャンプしたり、アットホームなCMとなっている。


■まるで本当の親子!


今回の撮影では、椎名さんがカッコいいスーツ姿でスタジオに登場し、スタッフから「撮影よろしくお願いします」と声を掛けられると、すかさず「がんばります~」とドラえもんのモノマネを披露し、イメージトレーニングはバッチリな様子。

本番では、椎名さんの声も同時に収録しているため、足音ひとつ立ててはならないのだが、椎名さんが勢いよくドアを開け「自宅のドア~!」と全力モノマネを披露する度、くすくすとスタッフからは思わず笑いが起きてしまう場面も。

新CM「【モンスト×ドラえもん】親子でやるモン!モノマネ篇」メイキング
息子役を務めた田野井健は、椎名さんの子どもと同い年ということもあってか、最初から演技の息もピッタリで、撮影の合間には、一度もやったことがないというモンストを健くんから教わりながら初挑戦する一幕も。一緒に協力プレイで盛り上がる姿は、まるで本当の親子のよう。

新CM「【モンスト×ドラえもん】親子でやるモン!モノマネ篇」メイキング

■ドラえもんのモノマネに「責任も」


現在、ちょうど子どもとドラえもんにハマっているという椎名さんは、「お父さんとしては、子どもに喜んでもらえるんじゃないかってうれしく思いました(笑)」と今回の出演を聞いたときの感想を語る。

新CM「【モンスト×ドラえもん】親子でやるモン!モノマネ篇」
今回の撮影で1番大変なところは、やはりドラえもんのモノマネだったそうで、「ドラえもんは日本中で知らない子どもはいないくらい、皆さん知っていますからね。だから責任もあるしなぁ……と思いながら、まぁ似てなくてもいいや! という(思い切りで)最終的にはやらせていただくんですけど、やっぱりちょっとしたクセとか言い回しみたいなものがね、僕も小さい頃によく好きで見てましたから、(記憶が)残ってますよね。だから何となく、そういうイメージでやってみました」とふり返りながら挑戦したという。

そんなモノマネの自己評価を聞いてみると、「う~ん。45点?(笑)うまい人はもっとうまいだろうなと思いますからね。だけどまぁ、僕もがんばったなって思うので、まぁ……じゃあ55点あげようかな(笑)」とコメントしている。

新CM「【モンスト×ドラえもん】親子でやるモン!モノマネ篇」

■公開中『映画ドラえもん のび太の月面探査記』


今回コラボした現在公開中の『映画ドラえもん』シリーズ39作目となる『のび太の月面探査記』は、“月”を舞台に新たな冒険が繰り広げられる。ゲスト声優には広瀬アリス、柳楽優弥、吉田鋼太郎ら、脚本は直木賞作家・辻村深月が担当した。

>>『映画ドラえもん のび太の月面探査記』あらすじ&キャストはこちらから

新CM「【モンスト×ドラえもん】親子でやるモン!モノマネ篇」は3月5日(火)より放送開始。

《シネマカフェ編集部》

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