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舘ひろし&仲村トオル共演にあぶ刑事ファン「胸アツ」…「家売るオンナの逆襲」最終回

北川景子が“家を売って売って売りまくる”伝説の不動産屋・三軒家万智を演じて主演した「家売るオンナの逆襲」が3月13日の放送でフィナーレを迎えた。最終回ではゲストに舘ひろしが登場、仲村トオルとの“あぶ刑事”コンビの再共演が実現、SNSをざわつかせている。

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「家売るオンナの逆襲」第10話 (C) NTV
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北川景子が“家を売って売って売りまくる”伝説の不動産屋・三軒家万智を演じて主演した「家売るオンナの逆襲」が3月13日の放送でフィナーレを迎えた。最終回ではゲストに舘ひろしが登場、仲村トオルとの“あぶ刑事”コンビの再共演が実現、SNSをざわつかせている。

本作は北川さんのほか、小学生の頃から万智を想い続けてきたフリーの天才不動産屋・留守堂謙治役で松田翔太、万智の上司と夫でもあるテーコー不動産の課長・屋代大役で仲村トオル、そのほか千葉雄大、工藤阿須加、鈴木裕樹、梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美ら前作から、草川拓弥、長井短も今作から出演している。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
自分の“想い”が人違いだったと知って、一転万智への怒りに燃える留守堂が姿を消してから1年、新宿では外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産が台頭。新宿営業所は消滅の危機を迎えていた。高齢化が進む“限界団地”「新宿ガーデンハイツ」をリッチブラストが買い占めていると聞いた万智と庭野は現地へ。そこで出会った2人の老人を見た万智はしゃっくりが止まらなくなってしまう。

リッチブラストの“爆売り”が万智の手法に酷似していることに気付いた足立は庭野と偵察に向かい、そこでリッチブラストのCOOとなった留守堂と再会。万智は留守堂に対抗するためリッチブラストからハイツを買い取る仰天プランをテーコー不動産の社長(舘ひろし)に直談判。100億でハイツを買収、ハイツから最後まで立ち退かなかったかつての憧れの存在であり「マジック7」を復活させる一大プロジェクトに打って出る。

ガーデンハイツを蘇らせる計画が成功、万智はテーコー不動産社長に就任、新たな命を授かることに。留守堂も本来の初恋の相手、山田和子とともに新たな道に踏み出す…というのが最終回のあらすじ。

テーコー不動産の社長役で出演した舘さんと仲村さんは80年代に大ヒットした「あぶない刑事」シリーズで共演した間柄。今回の“再共演”に「あぶ刑事ファンとしては胸アツ」「あぶ刑事を思い出す」「舘ひろしと仲村トオルとか実質あぶ刑事でしょ」などの声が相次ぐ。

また足立と留守堂の“BLぶり”にも注目が集まった本作だが、最終回では足立と庭野がゲイカップルを装いリッチブラスト不動産を敵情視察するシーンも。「足立と庭野がくっつけばいいのでは?」「ていうか足立庭野フラグたったよね?」など2人の“恋”に期待を寄せるツイートも多数投稿されている。

《笠緒》

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