エズラ・ミラー、主演映画『フラッシュ』の意見相違で脚本執筆中
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』にカメオ出演し、『ジャスティス・リーグ』で本格的に本編に初登場した世界最速のヒーロー、フラッシュ。
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しかし、ついに新たな動きが起きた。フラッシュを演じるエズラ・ミラーが、コミック作家で代表作に「バットマン:アーカム・アサイラム 完全版」などがあるグラント・モリソンとともに脚本を執筆しているという。「The Hollywood Reporter」が報じた。
本来2018年3月に公開予定だった『Flashpoint』は、これまでに2人の監督候補が降り、昨年1月にジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインのコンビが新たに起用された。ワーナーから「軽めテイスト」、「おもしろさ」を求められているデイリー&ゴールドスタインに対し、主演のエズラは「ダーク路線」の映画にしたいと主張。この意見の相違により、エズラはかねてよりフラッシュ・ファンを公言しているモリソンと組んで脚本を執筆。今週中にもワーナーに提出するという。
エズラのフラッシュ役の契約は5月に満了を迎えるとのことで、もしワーナーがエズラの脚本を退けた場合、納得のいかないエズラはフラッシュ役を降板する可能性もあると「The Hollywood Reporter」は指摘している。
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