TOHOシネマズ、一般料金を100円値上げへ…6月1日より実施
TOHOシネマズが2019年6月1日(土)より、全国66拠点の劇場で映画鑑賞料金を改定することを発表。
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デジタル映写機や自動券売機等の導入による運営の効率化を図るとともに、新規出店や鑑賞環境の改善などに努めてきたというTOHOシネマズ。
発表によれば、「アルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇や各種設備投資への負担増により、企業努力だけではこれらの吸収は極めて困難」との判断により、今回、鑑賞料金値上げに踏み切ったという。
一般料金は1,800円から1,900円、シニア料金、およびファーストデイ、レディースデイ、TOHOシネマズデイは1,100円から1,200円に。夫婦50割引は2名で2,200円から2,400円に。
なお、各料金は内税の総額料金。大学・高校・中学・小学生、幼児、レイトショーの鑑賞料金の改定はなく、毎年12月1日「映画の日」は現行料金の1,000円のまま。
さらに上記は基本の考え方であり、劇場によっては料金設定が異なる場合があるとのこと。詳しくは後日劇場ホームページで発表されるという。
TOHOシネマズの料金改定は6月1日(土)より、TOHOシネマズ名の全国66拠点にて実施(3月18日時点)。
《シネマカフェ編集部》
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