オスカー・アイザック、故キャリー・フィッシャーとの絆は「『エピソード9』でも継続」!
『スター・ウォーズ』シリーズでポー・ダメロンを演じているオスカー・アイザックが、今年クリスマス前に公開される『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)について語った。
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ラジオ局「SiriusXM」のトーク番組に出演したオスカーは、2016年に亡くなったレイア姫役のキャリー・フィッシャーを『エピソード9』に登場させることは「正しい決断」だと確信しているという。キャリーの死後、監督のJ・J・エイブラムスが宣言したように、『エピソード9』にはキャリーが存命の時に撮影した未使用のフッテージを使って、レイア姫を“登場”させる。
「キャリーとぼくは本当に長い間一緒に撮影した。シーンについてたくさん語り合ったよ。撮影中に絆が強まった。レイアとポーの絆も(『エピソード9』に)ちゃんと持ち越されているし、それ見ることができるのはうれしいことだね」と語るオスカー。
『スター・ウォーズ』の映画に未使用のフッテージを使うのは「とんでもなく普通じゃないこと」というが、「(映像は)キャリーが演じているキャラクターときちんとかみ合っているし、レイアがただ消えてしまうだなんてことはないよ」とうまい具合にフッテージが挿入されていることを明らかにした。
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