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[ALEXANDROS]が『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』日本版主題歌を担当!

[ALEXANDROS]が『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の日本版主題歌を担当することが分かった。

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現在、ツアーが開催中の人気ロックバンド[ALEXANDROS]が、日本発、ハリウッド製作の映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の日本版主題歌を担当することが分かった。

>>『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』あらすじ&キャストはこちらから

[ALEXANDROS]は、2007年に本格始動。2016年発売のドラマ・映画・CMのトリプルタイアップが付いたシングル「Swan」がスマッシュヒットし、続いて発表された6枚目のフルアルバム「EXIST!」は、オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得。また、2017年にはシングル「SNOW SOUND/今まで君が泣いた分取り戻そう」をリリースし、CMタイアップで話題になった。

現在は、自身最大規模のツアー中だというそんな[ALEXANDROS]が、今回本作の日本版主題歌として新曲「Pray」を提供。人類愛を壮大なロックバラードで表現している今作について、以前、ゴジラをイメージした楽曲を制作するほど、大のゴジラファンでもある川上洋平(Vo&Gt)は、「東宝さんからご連絡があったと聞いた時『ヤバイ、昔勝手にゴジラの曲を作ったのがバレた!』とお叱りのご連絡かと思いましたが、違いました」とオファー時は少し焦った様子。

そんな今回念願の主題歌を担当することについて「いつの日か何でもいいからゴジラの映画の作品に関わりたいと思っていたのでとても嬉しく思います」と喜び、「到着まもないラッシュを鑑賞させていただいた直後ぐらいにはもうすでに曲全体のフラッシュアイデアが閃き、早速着手し始めました。あとはもう映画のムードに誘き寄せられるようにアレンジも出来上がって行きました。それぐらい訴えかけてくる映画でした」と制作過程を明かしている。

また、本楽曲についてスタッフ陣も「『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の感動やスケールを見事に反映している」「ドラマチック(劇的)な結末を完璧に補完してくれる」と絶賛している。

なお、新曲「Pray」は5月に配信予定だ。

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』メインビジュアル(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

■スタッフコメント


アレックス・ガルシア(映画プロデューサー)


“[ALEXANDROS] has created a song that impressively mirrors the emotion and scale of the journey in Godzilla: King of the Monsters. We are thrilled to have such a captivating song from such renowned Japanese artists.”

[ALEXANDROS]の作ったこの曲は、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の感動やスケールを見事に反映している。日本の有名なアーティストに、このような魅力的な曲を提供してもらえたことを大変嬉しく思っている。

マイケル・ドハティ監督


“Music always adds such a powerful element to every film, and we feel incredibly fortunate to have had contribute [ALEXANDROS] such an anthemic song that captures not only the gravitas of the film, but also perfectly complements its dramatic conclusion.”

音楽はどの映画にも、常に(いつも)強力な要素を加えてくれる。
[ALEXANDROS]が本作の厳粛さを捉えるだけでなく、ドラマチック(劇的)な結末を完璧に補完してくれるこの聖歌(アンセム)のような曲を作ってくれたことを大変幸運に感じている。

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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