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怖い…いや、面白い? 『スノー・ロワイヤル』鑑賞前と後で変わるイメージポスター

リーアム・ニーソン主演『スノー・ロワイヤル』からイメージポスタービジュアルがシネマカフェに到着した。

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『スノー・ロワイヤル』(C) 2019 STUDIOCANAL SAS ALL RIGHTS RESERVED.
『スノー・ロワイヤル』(C) 2019 STUDIOCANAL SAS ALL RIGHTS RESERVED. 全 6 枚
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ハンス・ペテル・モランドが『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』をセルフリメイクした映画『スノー・ロワイヤル』から、映画を観る前と観た後で印象が変わる…一見おしゃれなイメージポスタービジュアルがシネマカフェに到着した。

>>『スノー・ロワイヤル』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、愛する息子を殺された主人公ネルズ(リーアム・ニーソン)が、復讐を始めるという物語。悲劇的な出来事なだけに、映画のスタートはとても重々しいが、話が進むにつれ、次々と襲い来るブラックユーモアの数々に、笑っていいのかいけないのか迷ってしまう場面も。キャストたちも「最初に脚本を読んだときは戸惑った」と語るほど。

『コールド・パシュート』(原題)
今回到着したイメージポスタービジュアルは、そんな本作に実際に登場するシーンを切り取ったもの。雪が積もる森の中を走る除雪車、雪原を歩く男、滝を眺める人が描かれているシンプルなビジュアル…だが、よく見るとどのビジュアルにも“死体”が写り込んでおり、意味深なキャッチコピーが怖さを増すようだ。

『スノー・ロワイヤル』(C) 2019 STUDIOCANAL SAS ALL RIGHTS RESERVED.
少し怖いビジュアルだが、映画を観るとこれがユーモアたっぷりの“面白い絵”として認識できるようになっている! 映画全編に潜んでいるブラックユーモアも楽しみつつ、鑑賞後はぜひもう一度この3枚のビジュアルを確認してほしい。

『スノー・ロワイヤル』(C) 2019 STUDIOCANAL SAS ALL RIGHTS RESERVED.
『スノー・ロワイヤル』は6月7日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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