新たな『ジョーカー』降臨!10月4日、日米同日公開へ
ホアキン・フェニックスが新たに主演を務める『ジョーカー』の日本公開が、日米同日の10月4日(金)に決定。
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ホアキン・フェニックスが新たに主演を務める『ジョーカー』の日本公開が、日米同日の10月4日(金)に決定。ひとりの男が巨大な悪へと変貌を遂げていく特報映像とポスタービジュアルが到着した。
先月、世界解禁となったUS版予告は日本でも大きな反響を呼び、熱いコメントが数多く寄せられたことでも話題となった本作。今回完成した日本版特報では、「俺の人生は悲劇だ。いや違う、喜劇だ」という印象的なセリフと共に孤独な男アーサー・フレックが狂気の“ジョーカー”へと変貌していく様が映し出される。
「どんな時も笑顔で」そして「人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きていたアーサー・フレック。だが、映像は、アーサーの精神が崩壊してしまったのか、ピエロの格好をした彼が地下鉄で1人、突如笑い始めるインパクトたっぷりのシーンからスタート。
ジョークで世界に笑いを届けるはずだった彼に、一体何が起きたのか? 映像の後半、緑色の髪・白い肌・口が避けたかのようなピエロのメイク…不気味な“ジョーカー”となったアーサーの姿で幕が降りる。
「笑いの仮面をかぶれ」というコピーと共に、映像の中の唯一のセリフとなった「俺の人生は悲劇だ。いや違う、喜劇だ」の言葉には胸が張り裂けそうな悲しみが象徴され、見る者をゾクゾクさせる映像が完成した。
そんな本作で“ジョーカー”を演じるのは、これまで3度のアカデミー賞ノミネート実績を持ち、車いすの風刺漫画家を演じた『ドント・ウォーリー』が現在公開中のホアキン・フェニックス。ジョーカーといえば、これまでジャック・ニコルソン(『バットマン』)、ヒース・レジャー(『ダークナイト』)、ジャレッド・レト(『スーサイド・スクワッド』)など様々な名優たちが演じてきたが、近年特に注目を集めるホアキンは特報でも“狂演”の一端を見せつけており、早くもアカデミー賞へ期待が高まっている。
また、共演には泣く子も黙る生ける伝説・オスカー俳優ロバート・デ・ニーロ。監督は『ハングオーバー!』シリーズのトッド・フィリップス。『ザ・ファイター』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたスコット・シルバーが監督と共に脚本を手掛けている。
ハリウッドの実力派が集結し、1人の男の悲劇――いや、壮絶な“喜劇”を描く本作に、引き続き注目していて。
『ジョーカー』は10月4日(金)より日米同日公開。
先月、世界解禁となったUS版予告は日本でも大きな反響を呼び、熱いコメントが数多く寄せられたことでも話題となった本作。今回完成した日本版特報では、「俺の人生は悲劇だ。いや違う、喜劇だ」という印象的なセリフと共に孤独な男アーサー・フレックが狂気の“ジョーカー”へと変貌していく様が映し出される。
「どんな時も笑顔で」そして「人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きていたアーサー・フレック。だが、映像は、アーサーの精神が崩壊してしまったのか、ピエロの格好をした彼が地下鉄で1人、突如笑い始めるインパクトたっぷりのシーンからスタート。
ジョークで世界に笑いを届けるはずだった彼に、一体何が起きたのか? 映像の後半、緑色の髪・白い肌・口が避けたかのようなピエロのメイク…不気味な“ジョーカー”となったアーサーの姿で幕が降りる。
「笑いの仮面をかぶれ」というコピーと共に、映像の中の唯一のセリフとなった「俺の人生は悲劇だ。いや違う、喜劇だ」の言葉には胸が張り裂けそうな悲しみが象徴され、見る者をゾクゾクさせる映像が完成した。
そんな本作で“ジョーカー”を演じるのは、これまで3度のアカデミー賞ノミネート実績を持ち、車いすの風刺漫画家を演じた『ドント・ウォーリー』が現在公開中のホアキン・フェニックス。ジョーカーといえば、これまでジャック・ニコルソン(『バットマン』)、ヒース・レジャー(『ダークナイト』)、ジャレッド・レト(『スーサイド・スクワッド』)など様々な名優たちが演じてきたが、近年特に注目を集めるホアキンは特報でも“狂演”の一端を見せつけており、早くもアカデミー賞へ期待が高まっている。
また、共演には泣く子も黙る生ける伝説・オスカー俳優ロバート・デ・ニーロ。監督は『ハングオーバー!』シリーズのトッド・フィリップス。『ザ・ファイター』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたスコット・シルバーが監督と共に脚本を手掛けている。
ハリウッドの実力派が集結し、1人の男の悲劇――いや、壮絶な“喜劇”を描く本作に、引き続き注目していて。
『ジョーカー』は10月4日(金)より日米同日公開。
《シネマカフェ編集部》
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