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ダニエル・クレイグ、『007』最新作撮影中に足首負傷で手術

ジャマイカで『007』最新作『Bond 25』(原題)を撮影中のダニエル・クレイグが、足首を負傷し、手術を受けるという。ジェームズ・ボンドのツイッターアカウントが発表した。

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ダニエル・クレイグ - (C) Getty Images
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ジャマイカで『007』最新作『Bond 25』(原題)を撮影中のダニエル・クレイグが、足首を負傷し、手術を受けるという。ジェームズ・ボンドのツイッターアカウントが発表した。

「ダニエル・クレイグが、ジャマイカで撮影中に足首をケガして簡単な手術を受けることになりました。クレイグは手術後に2週間のリハビリを受けますが、その間、製作は続行します。映画の公開日は変わらず2020年4月のままです」。

「The Sun」紙によると、ダニエルは今月初め、撮影中に全速力で走っていたところ、すべって転倒。相当な痛みを訴えていたとのこと。


ファンたちからは「早く治りますように。お大事に」、「トム・クルーズも『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でケガしたよね。私たちを楽しませてくれるために、こうして全力を尽くしてくれる彼らに頭が下がる思い」などの激励コメントがクレイグに寄せられた。一方、「回復に2週間しかかからないというのは、ちょっと楽観的な見方じゃない?」と案じるファンも。治療はアメリカで行われると報じられており、手術、移動・滞在時間、リハビリと総合して考えるとやはり公開日に影響が出るのではという指摘もある。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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