※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

山崎賢人、『キングダム』シンガポールイベントに登場!注目は「映画のために書き下ろしたセリフ」

『キングダム』のシンガポール公開に先駆け、現地でプレミアイベントが行われ、主演の山崎賢人が駆けつけた。

最新ニュース レポート
注目記事
『キングダム』山崎賢人プレミアムイベント・ワールドプレミア上映(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会
『キングダム』山崎賢人プレミアムイベント・ワールドプレミア上映(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会 全 8 枚
拡大写真
現在公開中の映画『キングダム』のシンガポール公開に先駆け、現地でプレミアイベントが行われ、主演の山崎賢人が駆けつけた。上映中、観客がアクションシーンで思わず驚きの声を上げたり、主題歌の大合唱が始まったりと、応援上映のような盛り上がりとなっていた。

>>『キングダム』あらすじ&キャストはこちらから

本日5月30日までの公開から42日間で動員370万人、興行収入は50億円を超え、今年公開された実写邦画作品でNo.1となるヒットを記録した本作。日本だけでなく、本作はすでにアメリカをはじめ、カナダ、ドイツ、韓国、台湾などで順次公開が決定しており、海外展開のスタート地、シンガポールでは6月20日に公開を迎える。

そんなシンガポールのマリーナベイ・サンズ内のサンズシアターで、現地時間5月27日の朝、公開記念プレミアムイベントが実施。シンガポールに加え、中国や隣国マレーシアから60を超えるメディアが詰めかけた。

ここに登壇した山崎さんは、「緑が豊かで町がとてもきれい。夜景にも感動しました」とシンガポールの印象を明かしつつ挨拶。早速映画について山崎さん自らが「憧れの存在だった」と語る主人公・信と似ているところを質問されると、「信は天下の大将軍を目指してまっすぐ突き進みます。その姿勢にとても共感しますし、僕も自分の信じた道をまっすぐに進んでいきたいです」とコメント。

『キングダム』山崎賢人プレミアムイベント・ワールドプレミア上映(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会
印象に残っている場面については、「たくさんありすぎて」と悩みつつも、「漂との別れのシーンは、原作者の原先生とお話させていただいたときに『大事なシーンなので映画でも大事にしてくれたらうれしい』とおっしゃっていたので、撮影時には本当に気合を入れました」とふり返り、さらに「左慈と対決のシーンには、原先生が映画のために書き下ろしたセリフがあるのでぜひ注目してほしいです」と熱を込めた。

『キングダム』山崎賢人プレミアムイベント・ワールドプレミア上映(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会
さらに、同日の夜にはシンガポールの歴史的建造物、キャセイ劇場でインターナショナルプレミアとなる上映会が実施された。

舞台上に山崎さんが登場すると、ファンから大歓声が起こり、山崎さんは「みなさん、こんばんは。初めまして。今から、『キングダム』が、日本以外で初めて上映されます。僕もこの日をとても楽しみにしていました。みなさんにも楽しんでもらえると嬉しいです」と挨拶。

「撮影期間中は山崎賢人ではなく、ずっと“信”そのものでいられたと思います」と言う山崎さん。アクションシーンの撮影で苦労した部分について質問されると、「信は熱い男なので、感情が先行しすぎてカメラのフレームから外れてしまうというようなことがないように冷静さとのバランスをとるように気を付けました」とコメント。

『キングダム』山崎賢人プレミアムイベント・ワールドプレミア上映(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会
そして上映を控えた観客へ「特に、最初の信と漂との修行のシーンでの剣の構えを覚えておいてください。きっと、映画を見終わった後に『おお!』と思うところがあると思います」と伝えると、それに多くの来場者が頷いていた。

『キングダム』山崎賢人プレミアムイベント・ワールドプレミア上映(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会
『キングダム』は全国東宝系にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]