ジーニーを超えた!? 願いを叶える達人ROLAND流ジャスミンを虜にさせる方法とは?

ディズニー、アニメーション、アラジン、ジーニー……まるで交わることのなさそうなROLANDだが、大の『アラジン』好きであることをインタビューにて、赤裸々に明かした。

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ROLAND『アラジン』/photo:You Ishii
ROLAND『アラジン』/photo:You Ishii 全 27 枚 拡大写真
ディズニーが製作した1992年のアニメーション作品を実写化した『アラジン』は、青年アラジンと王女ジャスミンによる身分違いの恋を描く、ファンタジックなミュージカル映画。ディズニーが誇る名作群の中でも、耳に残る「ホール・ニュー・ワールド」の曲調や、3つの願いを叶えることができる“ランプの魔人”ジーニーという強いキャラクターの魅力もあいまって、老若男女問わず、世界中の人々の心を捉えている。

そんな『アラジン』に魅せられた男が、ここにまたひとり。現在、「日本で最も指名料が高い」とされ、「俺か…俺以外か」の名言で世間をざわつかせている“ホスト界の帝王”ROLANDである。

ROLAND『アラジン』/photo:You Ishii
ディズニー、アニメーション、アラジン、ジーニー…まるで交わることのなさそうなROLANDだが、大の『アラジン』好きであることをインタビューにて、赤裸々に明かした。ROLANDに魅力を聞けば、アラジンへの意外な寄り添いに始まり、男っぷりのアドバイス、ジャスミンへのアプローチ法、さらには自分がジーニー以上だというROLAND“語録”が飛び出した。これを読んだら『アラジン』の世界が2倍…いや、3倍楽しめることを、“ROLANDジーニー”が保証してくれるはず!

ROLANDも注目する、
あの名シーンと実写版のオリジナリティ



――ROLANDさん、元々『アラジン』がお好きとのことで?

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アニメーションの『アラジン』が大好きで、東京ディズニーシーのアラビアンコーストにも行ったりしています。「ホール・ニュー・ワールド」の曲もすごく好きですし、シーンで言えば、「Trust me」のところ…「僕を信じて」とアラジンが言うシーンは、ロマンチックだなあと大好きです! 名シーンだと思いますね。今回の『アラジン』は、実写ならではのオリジナルストーリーも入っていましたよね。

――アニメーションとの差までわかっていらっしゃるんですね…!

アニメーション、2~3回は観ているんです(笑)。舞踏会のところ、ダンスのところはアニメーションにはないじゃないですか。原作とは違うオリジナルのストーリー部分、すごく面白かったです。あと、何と言ってもジーニー役のウィル・スミス、めっちゃハマっていましたね! ジーニーはウィル・スミス以外、いないんじゃないですか!? ディズニーファンからしたら、はまり役を見ると、すごくテンションが上がるんです。僕、実写版の『美女と野獣』も好きなんですけど、エマ・ワトソンを観たときに「ベルはエマ・ワトソンしかいない!」と感動するくらい、ピタッとハマっていました。ウィル・スミスを観たときも、まったく同じ感動がありました。

『アラジン』(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
――プレミアム吹替版でジーニーを担当している山寺宏一さんの声は、いかがでしたか?

山寺宏一さん、すごく好きです! 僕が今回あえて吹替えで観たのも、山寺さんの声を聴きたかったのもあります。本当にすごいですよね。山寺さんの吹替えで映画が観られただけでも、大満足でした。

ROLANDはジーニー以上!?
「自分のすごさを再認識」



――勝手にですが、ROLANDさんを『アラジン』の世界に当てはめると「願いを叶えてあげる」という点で、ジーニーとダブります。ご本人はどう感じますか?

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なるほど。人の願いを叶えるって点でね。ジーニーは「願いを増やしちゃいけないよ」とか「亡くなった人を復活させられないよ」とか、禁止事項があるじゃないですか。その中のひとつに「女の子の気持ちをどうにかすることはできないよ」というのがありますよね。ROLANDはジーニーでも叶える事のできない、「女の子を惚れさせる」という事を毎日のように実現している訳だから、僕はジーニーも叶えられないようなことを日々やっているのか、って。やっぱり「俺、すごいな」と改めて思いましたね。自分のすごさを再認識しました。

――(笑)。では、ジーニー以上のROLANDさん、ということになっちゃいますよね。

…いまの話の流れからいくと、そうですね(笑)。

――アラジンについてもお伺いしたいんですが、ROLANDさんから見て、アラジンはどんな男性に映りますか?

いい意味で人間らしい! やっぱり好きな子の前だとね、男は格好つけたり、うそをつきたくなるものじゃないですか。そういうところを恥ずかしがらずに、ジーニーに相談していたりしていて、いいですよね。「どうしたらいいんだろう」と葛藤している姿を見ていると、誰もが通る道なんだろうなって。

『アラジン』(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
――ROLANDさんも「わかる」という印象ですか?

みんな、通るんじゃないですか。僕もね、女の子にうそついたりとかして…。例えば、僕は身長が182センチなんですけど「185だよ」って言ってみたり…、そんな小っちゃいことなんですけど(笑)。女性にはわからない部分だと思うんだけど、男だったらちょっとでも格好よく見せたいってなるんですよ。アラジンのことを「愛しいな、わかるわ」と思いましたね。

――ROLANDさんのそうしたお話、貴重ですね。まだありますか?

例えば、みんなでごはんを食べているときに、僕が昔サッカーをやっていた話になって、全国ベスト4だったんですけど、ちょっと盛って、「昔、準優勝ぐらいしたけどな」とか。小っちゃいんですけど、格好つけたくなっちゃうんですよね。「やばい、もしググられたらどうしよう」って、帰った後に後悔するんですけど(笑)。

ROLANDはジャスミンをこう誘う!
「俺にできないことはないよ、君を悲しませること以外はね」



ROLAND『アラジン』/photo:You IshiiROLANDさんの「僕を信じて」ポーズ
――では、ROLANDさんがアラジンだとして、ジャスミンにアプローチするなら、どうやりますか?

ジャスミンに…うーん、難しいなあ…。やっぱり身分、偽っちゃうかな…。

――アラジンと同じアプローチ法ですか(笑)!?

はい(笑)。盗人のままはたぶん無理だと思うから、同じ土俵に立つために、アラジンと同じことをしちゃうと思います。ただし、僕の場合は同じ土俵に立つことさえできれば、「僕の魅力は1回話したらわかるよ」って、いつも思うんです。だから、アラジンがお城に招かれて、スピーチをするじゃないですか。俺だったらもっとうまくやれるな、みたいなのがある。

『アラジン』 (C)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
――では、「ロマンチック」とおっしゃっていた「僕を信じて」という名場面において、ROLANDさんがアラジンだったら、ジャスミンを何と誘いますか?

…本当に(カーペットから)落ちないのかどうか、行くべきか行かないべきか、ジャスミンは半信半疑じゃないですか。だから、「俺にできないことはないよ、君を悲しませること以外はね」と言います。

――すごいです。ロマンチックな台詞は湯水のように湧いてくるんですか?

いま、追い込まれたから出てきました。ただ「僕を信じて」じゃないですけど、ああいうロマンチックな台詞を言える日本の男性って、なかなかいないですよね。ちょっと照れくさくて言えなかったりする甘い台詞を、女の子はやっぱり言ってほしいし、憧れると思うんです。こんなにロマンチックな名台詞があるディズニー映画って、もしかしたらそんなにないのかなと思うから、女の子に『アラジン』好きが多いのはロマンチックな要素も大きいのかもしれないですね。

『アラジン』(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

もしジーニーに3つ願いを叶えてもらうとしたら…!?



――確認ですが、ROLANDさんは、女性の心を百発百中つかめる感じなんですよね?

ROLAND『アラジン』/photo:You Ishii
女性の心ですか? 百発百中かあ…。僕、髪が長いじゃないですか。失恋したら髪を切るって言いますけど、失恋したことがないので、ここまで長くなったんです。いまのところ、負け知らずです(笑)。このままいくと、ずっと伸ばさなきゃいけないから、それもそれで、困ったものなんですけど。

――(笑)。ところで、もしジーニーに3つ願いを叶えてもらえるとしたら、何を願いますか?

ああ、何だろうな…。正直言って、いまの人生でかなり満足しているんです。それに、叶えたい夢や目標って、時期に多少のずれはあったとしても、いままで全部叶えてきましたし、欲しいものも手にしてきた自負があって。僕、自分でやるから面白いと思っているんです。人の力を借りて、飛び越えちゃったら面白くない気がするかな。

『アラジン』(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
――実体験で、そう感じる出来事は多くあったんですか?

そうですね。わかりやすい例で言うと、「ナンバー1になりたい」と思うじゃないですか。ジーニーにお願いして、「ナンバー1にしてもらいました」となっても、何も面白くないと思ってしまうんです。そこに行きつくまでのいろいろな苦労が、自分の糧になると思うから。…本当に、昔はワンルームの冷暖房のない部屋に1~2年住んで、すごい苦労した時期もあったんです。もちろん当時はかなりきついんですよ。

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けど、どれだけつらかったとしても「やっぱりいい思い出だな」といまの僕は思うし、自分の中で宝物のようなものなんですよ。でも、ジーニーに頼んだら、そういった経験もないわけじゃないですか。それは、ちょっと寂しい。サクセスストーリーも含めて人生の楽しみだと思うんで、願い事は自分で叶えたほうが楽しいと思います。

――自分の財産になるという、素敵なお話ですね。

あ、すみません。1個だけ願いがありました。面白かったから、早くもう1回『アラジン』を観たいです。吹替版は観たので、次は字幕版で(笑)、それくらい素敵な映画でした!

ROLAND『アラジン』/photo:You Ishii
『アラジン』劇場情報はこちら

【PROFILE】
ROLAND

1992年に東京で生まれる。
高校卒業後すぐに大学を中退し18歳でホストデビュー。執筆活動や多数のメディア出演もこなす。


『アラジン』作品詳細

『アラジン』(C)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
名作アニメーション映画『アラジン』を、ディズニーが実写映画化。“ダイヤモンドの心“を持ちながら、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い“を叶えることができる“ランプの魔人“ジーニー。アラジンとジャスミンの心が重なる時、昨日と同じ世界が “新しい世界“となって輝き出し、2人はこれまで気づかなかった願いに気づいていく。この身分違いの恋を見守るジーニーもまた、宇宙で最も偉大な力を持ちながらも、ランプから自由になることを密かに願っていた。この運命の出会いによって、彼らはそれぞれの“本当の願い“を叶えることができるのだろうか…?

監督:ガイ・リッチー/出演:メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス
プレミアム吹替版キャスト:中村倫也(アラジン役)、山寺宏一(ジーニー役)、木下晴香(ジャスミン役)、北村一輝(ジャファー役)
(C) 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

『アラジン』は6月7日(金)より公開。


〈提供:ウォルト・ディズニー・ジャパン〉

《text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii》

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